俺と彼女は付き合っていた。
仲良くデートしたり、
キスしたり。
結婚の約束までした。
そんなある日のことだった
彼女の「様子」がおかしくなったのは…
俺
彼女
俺
彼女
俺
彼女
当然、俺は彼女になにもしてない。
DVも、浮気もしてない。
彼女に嫌われるようなことは一切していなかったはず
そして別れてから数週間経ったある日
プルルルルルルルル
ガチャッ
俺
電話に出たのは別れた彼女の母だった
彼女のお母さん
彼女のお母さん
俺
俺
彼女のお母さん
彼女のお母さん
俺
俺
彼女のお母さん
俺
そしてお葬式が終わった
その日俺はいつまでも泣いていた
そして次の日、
俺は会社の屋上に出て、
柵にもたれかかりながらボーッとしていた。
そんな時、
ガキンッという鈍い音が鳴った後
俺は屋上から落ちた。
俺
俺
そんな時、俺は違和感を感じた
何と…
俺は助かったのだ
七階という階から落ちたのにも関わらずだ。
そこには偶然にもマットが敷かれ、
死、大怪我などにはならなかったのだ。
だけどその時、うっすらとみえた。
何がみえたかって?
死んだはずの彼女だよ。
その時に、ちょこっとだけ聞こえたんだ。
大好きだよって。
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
俺
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