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光弥
こんばんわ、
瑠奈
たっつんさん！
なんでまた初期化したの⁉
なんでまた初期化したの⁉
瑠奈
もう！
光弥
ごめんなさい、(-_-;)
前回の続きから
瑠奈
今日疲れたから寝るね
光弥
うん、おやすみ
光弥
…………
光弥
₍なんだろう、なんかモヤモヤしてきたな……₎
光弥
気のせいか、
光弥
明日から、また学校か…
光弥
行きたくない…
治
おい、
治
お前、俺の元カノ取りやがったな（#^ω^）
治
どうしてくれんだ??
治
なんでお前なんだ?
光弥
…………
治
おい、なんか言えよ
治
この
クソ人間が
光弥
…………
治
お前なんていなけりゃ、‼
治
今頃瑠奈は俺と居れて幸せだっただろうな!
治
だが、お前はあいつの幸せを奪ったんだ!
治
ただではおかねぇ
ボコッ
ドコッ
バキッ
光弥
ぅ…
治
なんだよお前、やり返してこねぇのか?
治
ダセェな
治
そんなんじゃあいつのこと守れねぇぞｗ
治
だから早く別れちまえよ。
治
やっぱりお前よりも俺のほうがよかったな!
治
ははははww
光弥
…
光弥
…
光弥
流石に…
光弥
嫌われたくないよ…
光弥
こんなに可愛い彼女に…
別れたくない…
光弥
…
俺と瑠奈は年が一つ違うから、クラスも違う
だから、いつも学校では寂しい…
先生
これで四限目の授業を終わります。
光弥
やっと終わった…
光弥
学校で一番楽しい弁当の時間だ!!
いつも弁当の時間は屋上に行く
光弥
るな、もう居るかな
＞嫌! やめて!
光弥
え…?
光弥
瑠奈の声、?
＞良いから俺と付き合え!!
光弥
…………
光弥
治先輩の声だ…
瑠奈
やめて!
瑠奈
今の瑠奈には光弥が居るの!
瑠奈
だから諦めて!
治
知らねぇよ。
治
良いから付き合え
治
あんなクソ野郎のことなんて考えるな。
治
あいつなんかと居たらどうせろくなことにならねぇよ
瑠奈
嫌…!
光弥
っ……
光弥
タッタッタッタッタ
光弥
タッタタッタッタ
光弥
あ、大雅💦
大雅
おぉ光弥⁉
大雅
珍しいなお前が昼休憩に屋上いかないなんて、
光弥
治先輩に横取りされるかも…
大雅
何をだ?
光弥
瑠奈
大雅
えマジかよ
光弥
うん。
光弥
それで一つお願いがあるんやけどさ、
大雅
なんや?
光弥
俺少し瑠奈と距離置こうかなって思うんだよね、
大雅
は⁉
光弥
たぶんないと思うけど、
光弥
しばらく接触もなければもしかしたら
俺と一番仲いい君に何か質問してくると思ってさ
俺と一番仲いい君に何か質問してくると思ってさ
大雅
あ~、
光弥
そんで、何か聞いてきたら、
光弥
治先輩のところに行けって言っておいて。
大雅
お前諦めるんか⁉
光弥
うん。
光弥
こればっかりには仕方ない
大雅
そっか
大雅
わかった
光弥
(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
光弥
やっぱり、あんまり美味しくないや…
ガラガラ!
瑠奈
はぁはぁ…
瑠奈
あ、たっつんさん居た…!💦
光弥
ッ……
瑠奈
ごめんね、たっつんさん…
瑠奈
治君に責められてて、
瑠奈
たっつんさん、それ聞いて戻ってきたんだよね…?
光弥
…………
瑠奈
たっつんさん……?
瑠奈
ねぇ…!
瑠奈
返事して…
光弥
…………
光弥
瑠奈、
瑠奈
…………
光弥
ごめん、
瑠奈
え?
光弥
流石にやりすぎた、
瑠奈
うん…
光弥
もう、行っていいよ…
瑠奈
え…?
光弥
治先輩のところに
瑠奈
嫌だ…!
光弥
早く…!
光弥
俺なんて好きじゃないでしょ⁉
光弥
だったら早く行けばいいじゃん…!
光弥
もう好きじゃないなら放っておいてよ…
瑠奈
……
瑠奈
大雅くんに聞いたよ。
瑠奈
治君にいじめられてるでしょ?
光弥
……
光弥
何のこと？
瑠奈
噓つかないで……!
光弥
もういいよ…
光弥
ちゃんと幸せになってよね…?
瑠奈
……
光弥
バイバイ…₍涙
光弥
タッタッタッタ
瑠奈
ねぇ…たっつんさん…
瑠奈
行かないでよ…
瑠奈
……
瑠奈
嫌われちゃったかな…
るな₎たっつんさん、ごめんなさい…
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