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「何か⋯隠してるでしょ」
俺はその問いに、すぐに答えることができなかった
背筋が凍った
これだから⋯油断はできない
こんなにふわふわした、最大の信頼を置く幼馴染であっても、こうなのだから
いや、だからこそ⋯か
「心配を、迷惑をかけたくない」、その想いのほうが勝つ
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⋯嘘
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その話題から逃げるように笑顔を作った
⋯ちょっと不服そうな君を笑ってなだめて、
ズレかけたマスクをもとに戻した
⋯バレちゃいけないから、素顔
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前を歩いていたどぬくさんが振り返って、
少し背伸びをして、俺の目にかかっている髪をよけた
やけに視界が明るくなった
やっぱ⋯目、綺麗なんだよね
⋯ほんとに、
⋯いやいやッ、そんな事考えるな
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少し怒ったかのように頬を膨らませる君
⋯ごめんね
〜教室〜
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⋯学校では、優しくできない
どぬくさんまで巻き込まれるのが⋯怖くてたまらないから
ごめん⋯ね
一番窓側の、後ろから二番目の自分の席につく
⋯今日も空は綺麗⋯かな
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〜昼休み〜
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俺を強く睨みつける視線を感じた
⋯ふざけんな、抗ってやろうとか想いながら、
結局、口から走る言葉は、
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<どぬく〜飯食おうぜ〜
<うん!わかった!
⋯素直に⋯いっつもあいつらの方に行ってくれたら⋯
⋯あ、どぬくさんの親友ね
蓮って名前
あと、聡太と栄人とも仲が良いみたい
⋯まだ、
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ん〜⋯w
人生って、色々難しいよね〜!
〜放課後〜
栄人
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聡太
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誰だって進んで殴られたくはないと思うんだけど⋯
ごく一部のとんでもないドMを除いてね、w
〜30分後〜
mf
いッた⋯
mf
みぞおち殴るなっつ〜の、
蓮
mf
蓮
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蓮
蓮
mf
mf
蓮
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mf
蓮
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蓮
蓮
蓮
mf
蓮
蓮
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蓮
蓮
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mf
蓮
mf
mf
突き放すって⋯できるかよッっ⋯
⋯もう⋯さ
⋯大嫌い、
mf
コメント
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最高です