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君が居亡くなった日、僕が光を失った日 2

第1話 - 君が居亡くなった日、僕が光を失った日 2

2020年06月23日

#余命宣告

#光を失う

りぃ🥀

りぃ

どーもどーも！

りぃ

前回の話を忘れないように早めに書こうとしてるんですけども、前回の話をわすれてちょくちょく行ったり来たりしそうです(笑)

りぃ

なんかおかしかったらごめんなさい！

りぃ

今回は、第2章ですね！

りぃ

この次の話で終わりです！

りぃ

君が居亡くなった日、僕が光を失った日が終わったら自分語り入りますのでご注意を！普通に投稿しますけども…(笑)

りぃ

感動する系は作れませんが、ちょっとでも悲しいと思って貰えたら嬉しいです！

りぃ

そして次から物語は連載にします！ミスりました！

りぃ

ちゃんと主人公の名前をさぐってくださいね！

りぃ

それではどーぞ！

第2章君の笑顔はうんざりするよ

僕

あ、LINEきた

LINE内容

ゆいゆい

こんばんは！

i.s

こんばんは

ゆいゆい

もう、冷たい！

i.s

知らないよ、冷たくないでしょ

ゆいゆい

あ、てか名前苗字のiもはいってる！

i.s

まぁ、入れた

ゆいゆい

そうなんだ！

ゆいゆい

てか苗字なんだったっけ…？

i.s

酷いな…

ゆいゆい

ごめん！ヒントちょうだい！

i.s

出席番号前が飯尾

i.s

出席番号後ろが飯仲

ゆいゆい

2人とも飯がつくね！

ゆいゆい

ということは、君もつく？

i.s

まぁ、そうだね

ゆいゆい

んー、お~なって意外と広い…

i.s

頑張れ〜

ゆいゆい

うぅ、飯塚？

i.s

ちがーう

ゆいゆい

飯沢？

i.s

ちっがーう

ゆいゆい

煽ってるようにしか見えん…

i.s

まぁ、煽ってるしね

ゆいゆい

うわ、ひっど！

i.s

しーらない

ゆいゆい

( ˘･з･)

i.s

•́ ₃ •̀๑)ฅ??

ゆいゆい

そんな絵文字使うのか…

i.s

まぁ、乗ってあげようかなと

ゆいゆい

そんな優しさ要らん！

i.s

あっそうですか！おやすみなさい！

ゆいゆい

お、おう

ゆいゆい

おやすみ〜

次の日彼女は学校には来なかった

i.s

ねぇ

ゆいゆい

お、君からなんて珍しいじゃん！

i.s

まぁそこはいいじゃん

i.s

なんで学校来なかったの？

i.s

もしかしてまた悪化した？

i.s

大丈夫なの？

ゆいゆい

君意外と打つの早いね

ゆいゆい

大丈夫だよ！悪化してない！

i.s

そっか…

ゆいゆい

心配した？

i.s

まぁね

ゆいゆい

素直じゃないなぁ！

i.s

君ってさ、いつも笑顔だよね

i.s

今打ってるのもたぶんだけど笑顔で打ってる？

ゆいゆい

え、よくわかったね！楽しいから！

i.s

そうならいいけど、笑いたくない時も笑ってる？

ゆいゆい

え、なんで？

i.s

ふと思ったんだよね、三浦さんっていつも笑ってて喜怒哀楽の喜と楽しか見た事がないなって

ゆいゆい

私も思った、三浦さんってやめて！

i.s

あ、そこなの？

ゆいゆい

そこも大事なの！

i.s

分かったよ。なんて呼べばいいの？

ゆいゆい

ゆい、ゆいゆい、みうらっち

ゆいゆい

えらびなさい！

i.s

ゆいでおねがいします

ゆいゆい

えー、つまんないの

i.s

まぁいいでしょ

i.s

で、さっきの話に戻るよ

i.s

僕は君の怒と哀を見てみたい

i.s

というか見ているはずなんだ

ゆいゆい

見ているはず…？どういうこと？

i.s

君の話を聞いちゃって、そのまま聞かなかったフリすればいいものを気になって聞いてしまった。そして悪化したって聞いた時にかなしくなるはずだ

i.s

でも君は怒らなかった。
悲しまなかった。

ゆいゆい

君ってやめてよ！

i.s

君も僕のことを君って言ってるじゃないか

ゆいゆい

だって名前わかんないんだもん

i.s

頑張って思い出して。
分かった、次からはゆいっていうから話をそらさないでくれ

ゆいゆい

…わかった

i.s

なんで君は怒らなかったの？
なんで君は悲しまなかった？

ゆいゆい

怒るわけないじゃん…私が話しちゃったから

ゆいゆい

そしてちゃんと悲しんだよ？でもね、もう吹っ切れたんだ

ゆいゆい

もう長くないって知ってたから、言われてもあまり驚かなかったんだよね

i.s

…そうなんだ

i.s

ごめんねこんなこと聞いて

ゆいゆい

いや、聞かれて嬉しかったよ！ありがとう！

i.s

どう返せばいいのか分からないからこういうね

i.s

君の笑顔はうんざりするよ

ゆいゆい

え、どういうこと？

ゆいゆい

ねぇ、ねぇ！

僕はあまり誰かと関わりたいとかを思う人ではない

だからこそ僕の中で彼女の存在は大きかった

だからこそ、嘘の笑顔を見たくなかった

彼女の笑顔がうそだったことは知っている

彼女は見られたくなかっただろう。言われたくなかっただろう。だから僕はあそこで返事を出来なかったんだ

見てしまったからだ。笑顔の練習をしている彼女を

彼女の存在が、僕の中での光になって行った。こういったら笑われるだろう。でも本当なんだ

このまま彼女が亡くなってしまったら僕はどうなるんだろう。光のない暗闇でさまよい続けるのだろうか

彼女が居なくなるのが怖い。

今のうちに話した方がいいことは知っている。でも僕の中で彼女の存在が大きくなっていくということは

彼女を失ったあと、僕は立ち直れなくなるということだろう…

返事をしないといけないのはわかってる… 分かっているんだ…。でも、でも手が動いてくれない

心の声しか…動いてくれない。

LINE内容

ゆいゆい

ね、ねぇ

ゆいゆい

まだ、昼だよ？

ゆいゆい

あ、もしかして昼休みが終わっちゃった？

ゆいゆい

いや、そんな時間じゃないよね

ゆいゆい

友達に呼ばれた？

ゆいゆい

返事をしてよ…

ゆいゆい

なんで、なんで急に…

ゆいゆい

君の笑顔にはうんざりするよってどういうこと？

ゆいゆい

私には君と話せる時間があまりないの！

ゆいゆい

いつ悪化するか分からない状態だから！

ゆいゆい

おねがい！お願いします！返事をください…

りぃ

はい！今回はここまでにしたいと思います！

りぃ

暇で考えていたら連続更新できることに！

りぃ

でも次回はちょっと間が空くことになると思います…！

りぃ

その話が終わったらこの物語も終わりですかね…

りぃ

感動するものを作りたいと思いましたが…詰め込みすぎたかもしれません…

りぃ

暖かい目でお願いします！

りぃ

次でラストですね…

りぃ

どうなるのでしょうか！

りぃ

今回は前回より短めで、名前のヒントがいっぱい(?)出てきました！

りぃ

コメント欄遠慮なく書いていただきたいです！

りぃ

ぜんぶにかえてしていきます！

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りぃ🥀

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