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唐澤
長谷川
唐澤は長谷川を突き飛ばす。当然だ、男が男を抱くなんて...
長谷川
唐澤
長谷川
唐澤
長谷川
唐澤
長谷川
唐澤
長谷川
唐澤
長谷川
長谷川は唐澤のスーツを強引に脱がした。 ふっくらとしたクリームパンの様な、 運動とは無縁のだらしない体が露わになる。
唐澤
長谷川
長谷川は唐澤に望まぬ接吻をする。 唐澤は嫌がるものの力では長谷川が上だ、 逆らえずキスを受け入れざるを得なかった。 長谷川はそれだけでは満足せず、 自分の舌を相手の口腔内に挿入した。
唐澤
長谷川の舌は唐澤の舌に絡み付こうとする。 ペチャペチャと奇妙な音が響く。 唐澤も感じているのだろう、 二人の唾液は興奮と比例し分泌量が増えていった。 悲しい事に唐澤は知らず知らずのうちに 長谷川の唾液によって快楽を覚えていた。
長谷川
唐澤
だが、長谷川はそんな事御構い無しに今度は桃のお尻を舐め始める。 ペロペロと。
唐澤
恐らく長谷川は自分の唾液をローション代わりにするのだろう。
長谷川
勝手に自分の健康診断をされてしまう。 恥ずかしい。 思わず顔を手で隠してしまう。
長谷川
長谷川は遠慮なく一物を唐澤の菊門へと刃物の様に挿入した。
唐澤
長谷川は唐澤の腰にまたがりピストン運動を繰り返す。 唐澤の尻は締りが良く、あらゆる汚い願望を叶えてくれた。
唐澤は尻の中の長谷川のペニスが蠢く衝動に耐えられずにいた、 それは彼の前立腺を刺激に射精へと誘ってしまう。
長谷川
唐澤は何も答えない。 萎びた包茎ちんぽが申し訳なさそうに風に当てられ垂れていた。
長谷川
長谷川の暖かい生命のスープが唐澤の中に放出される。
唐澤
思わず喘ぐ唐澤。心で反抗していても体は正直に反応してしまう。
長谷川
長谷川は行為が済むと何事もなかったかの様に去っていった。
唐澤はぐすぐす泣きながらティッシュを使い長谷川の精液を掻き出している。 こんなセックスに愛もなければ生産性もない。 なのに感じてしまう自分に怒りと恥を覚えた。
だが、ここから続く地獄を彼は知らない。
END