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死のうと…してたんだよね。
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きんとき、ごめんね。言っちゃって。
でもさ、みんな理解してくれたよ。
……ま、今はゆっくり休んでね。
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あれ…… 寝ちゃってた……?
なかむが部屋に来てくれた所までは覚えてる…けど。
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俺は耳をすまして、水色の声を聞いた。
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kn
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なんでなかむがそんなことを言っているのか分からなかった。
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俺は窓を開け、用意していた靴を持った。
kn
さよなら。
俺はそのまま、窓から飛び降りた。
ガチャッ
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何を思ったのか、緑色のが窓の近くへ行った。
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ガチャッ
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俺は、先程窓から飛び降りた
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足は挫いちゃったけど……
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俺がいつも居る場所に着くと
ふわっと風が吹き、潮の匂いがした。
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なーんてね。
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俺はあれからみんなと別行動をして、きんときを探している
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ダッダッダッダッ……
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急がなきゃ……!
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ちゃぷっ……
kn
水の中は、とても綺麗だった。
けれど、光が差し込むなんてロマンチックな事は無かった。
kn
少し……苦しい…っ。 けど、
楽になれる。
kn
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青色の姿は……
見えなかった。
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俺と赤色の目線の先には、お揃いで買ったキーホルダーがあった。
毛先は青色で染まっており、それの持ち主を表すものだった。
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赤色の彼は、海へと向かって走り出した。
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ざぶんっ!
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海に潜ると、青色の姿が見えた。
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必死に手を伸ばす俺と赤色。
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でも、届かなくて。
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きんときっ!!
コメント
2件
きんさん死なないで😭
なかむさん、ぶるーくさん、そして きんときさん、死なないで下さい!!!?