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祐希
あの子まだかな……
祐希
忘れられちゃったかwさすがに
祐希
帰ろ……
麗花
ちょ、ちょっと先輩っ！
ｷﾞｭｯ
祐希
あ、麗花ちゃん
祐希
何、右手ぎゅっとして……
麗花
あ、ごめんなさい！
零
おはよー？お前らなにしてんの
麗花
わわっ！？ふぇ？？だれえええ！え？？
祐希
そんな驚くことじゃないよ
祐希
よしよし
麗花
……
零
ずいぶんラブラブなとこ
遥輝
おい、お前ら、どけ
祐希
……
祐希
俺
祐希
麗花のとこ
祐希
絶対お前から取られたくないから
祐希
お前、もう近寄んな
遥輝
はいはい、わかったよ
遥輝
そんなブスに惚れるよりももっといい女いるだろ
麗花
え？
麗花
あっ……
祐希
大丈夫
祐希
あんな最低なヤツ、もう忘れなよ
麗花
(´；ω；｀)
麗花
うぅ……
祐希
また、ね
祐希
(*ˊ˘ˋ*)
麗花
やさしいな……
祐希
なんか言った？
麗花
いや
零
ねえ
零
遥輝
遥輝
んだよ今やってんだ
遥輝
いいからとっととしろ
零
あいつらは？
遥輝
あいつらはって？
零
祐希達
遥輝
そろそろ来るよ
零
そう
零
マジできたじゃん
祐希
よー
零
なに麗花とラブラブしてんだよ
祐希
は？
零
俺のなんだけど
祐希
俺あいつ諦めないから
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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