‥目の前にいるのは本当に藍なんだろうか‥‥
上目遣いで俺を見つめる瞳には欲情の色を濃くまとい、半開きの唇からは時折切なそうな吐息混じりの声が漏れている。
祐希
藍
そう言うと、両腕で俺に抱きつき‥
藍
祐希
驚く俺をまた押し倒し、顔のところに藍が跨ってきた‥下から見上げていると、視線が合い、藍はニコッと笑う
藍
ゆっくりと藍の腰が沈んできて、目の前に既に屹立しているモノが‥。滅多にない藍のおねだりに自分も興奮するのを感じ‥ゆっくり先端を舐め上げると藍は腰を動かしながら悶える‥
藍
淫らに腰を動かす藍の妖艶さから目が離せず、もっと、乱れて欲しい‥その思いが膨らみ‥藍の腰を掴み、更に自分の口腔内の奥へと誘う‥
藍
招き入れた事により、さらに藍は腰を動かし切なげな喘ぎ声を漏らす‥ そんな時ふと俺の顔を挟んでいる藍の両手を外し、握りしめてみる‥
藍
イク寸前に離れようとする藍の腰を掴み、留まらせる‥口の中に熱い熱が解き放たれ、藍は微かに痙攣するかのように身体を震わせていた
藍
藍の熱をゴクリと呑み込み‥跨っていた藍の腕を引っ張ると、自身の身体の下に引き込み、顔を覗き込む‥
祐希
藍
祐希
藍
そう言うと、涙目になりながら俺を見つめ‥
藍
自ら両足を持ち上げ、俺に催促してくる。それでも羞恥心があるのか‥横を向いた顔は耳まで赤面しているのがわかる‥
祐希
赤面している顔や耳にバードキスを捧げる。
祐希
藍
祐希
意地悪くそう言うと、涙目の藍がゆっくりと、こちらを見つめ‥恨めしそうに俺を睨む
藍
祐希
こっちを向いてくれたので、愛らしい唇に自身の唇を重ねる。触れ合うたびにリップ音が鳴り、薄く形のいい唇を存分に堪能する。
藍がキスに夢中になった頃を見計らい、スッと開ききっている藍の両足の奥へと指を這わせる‥入口を解そうと指を差し入れると‥グチュと柔らかく‥すんなりと俺の指を受け入れた‥
祐希
藍
祐希
藍
祐希
藍
意地悪しすぎたかな‥また横を向いてしまった藍の頬にキスをしながら‥藍の身体の中心‥最奥に屹立した自分のモノをあてがう‥
期待しているのか‥藍の腰が微かに揺れるのを感じ、ゆっくりと腰を沈める。解れてるだけあって、いつもよりもスムーズに俺のモノを飲み込んでいく‥
藍
藍の吐息に合わせゆっくりと侵入していく。全てを飲み込むにはたいして時間はかからなかった‥
祐希
ゆっくりと腰を上下させると、内部がうねり吸い付いてくる感覚がたまらなく俺を興奮させた
藍
喘ぎ声が出る藍の開いた口からは‥透明な唾液が伝い落ち‥ その瞬間にグッと深く押し込み、ある一点を重点的に擦り上げる。
藍
激しく突かれ、藍の腰が弓なりに反る‥目の前には無防備に晒されている可愛らしい胸の突起物が鼻に当たり、チュッとキスをして出迎える。藍は、胸も弱い‥撫でるように舐め上げ、口に含み舌で転がすと、喘ぎ声がひっきりなしに漏れ出ている‥もう片方の突起物も空いている手で優しく触り、時折爪を軽く立てて愛撫を施す。
藍
そう叫んだかと思うと、藍の身体が痙攣し、腹部に、白濁が飛び散った‥放った余韻で、身体がピクンと跳ねる様を俺はじっと見つめる
祐希
ハァハァと息が上がる藍の唇にキスを送る。力が入らないのか、開ききった口腔内に舌を入れ、存分に味わう‥
祐希
藍
力の入らなくなった藍の両足を肩に抱え上げ、まだ藍の中に包まれていた自分のモノを欲望のままに激しく上下する。クチュ‥出し入れするたびに繋がってる部分から淫らな音が響く。
藍
快感に夢中になり激しく打ち付けてくる俺をたまらず制止しようとする藍の両手を片手で押さえつけ、もう片方の手で刺激から逃げようとする腰を固定する
藍
強制的に与えられる快感から逃れようと懇願する藍の唇を自分の唇で塞ぎ、制止する声も吸い上げる‥
そして、さらに深く繋がりたくて、藍の臀部に腰を打ちつける。結合部分の卑猥な音と腰を打ち付ける音が寝室に響き渡り気持ちが高ぶる。‥そして、藍の腰を掴んでいた手を離すと、藍の敏感になっている先端を握りしめ上下に動かし刺激を与えてみた‥
藍
藍
藍の口から悲鳴に近い声が発せられ、慌てて見ると‥藍の腹部あたりがぐっしょりと濡れていた‥
藍
イヤイヤと頭を振りながら、子供みたいに泣き出す藍を落ち着かせる為、顔を両手で包みこみ、キスをする
祐希
AVを見ていたおかげで知っていた‥潮吹きというやつだ‥藍は知らなかったみたいだが‥
藍
祐希
再度キスをし、口腔内を優しく撫で回す。‥落ち着いてきたのか‥泣き止んだ藍を見下ろし、タイミングを見計らって腰を揺らす。俺の動きに合わせ揺れる藍の口からは、切なげな喘ぎが紡がれる‥イったからなのか、藍の内部はうねるように俺自身に絡みつき、その熱が俺を高まらせてくれる‥
藍
祐希
愛の言葉をささやきあいながら、藍の身体の最奥へと自身を打ち込み、溶けるような感覚につつまれ俺自身も藍の内部に熱を解き放つ‥
ふぅーと深呼吸をしてゆっくりと自身を引き抜き‥藍の顔を見ると‥自分のお腹を撫でながら‥
藍
祐希
俺の言葉にわかりやすく慌てる可愛い恋人にとびっきりのウィンクを送り、キスをする‥‥‥この幸せな余韻がいつまでも続くようにと心の中で呟きながら‥‥‥‥
コメント
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てぇてぇ 尊すぎな?