かおり
りく
やっばっ…!言えた…!
りこ
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
りこ
りこ
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
かおり
りこ
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
今日も私はりこに支えられながら
少しでもりくくんに気に入られるために
頑張ります!!
かおり
りく
かおり
りく
りく
かおり
かおり
りく
かおり
かおり
かおり
りく
かおり
りく
かおり
りく
かおり
りく
かおり
りく
かおり
どうして?どうしてあんなに怒るの?
りこ
かおり
りこ
かおり
りこ
かおり
りこ
勝手に足が動き出して、階段を駆け上がった。
途中までりこが追いかけて来てくれてたけど
もう追ってこなくなった。
1人にさせておいた方がいいと思ったのかもしれない。
今私は屋上に1人。
でもチャイムが鳴ればまた、あの教室に戻らなきゃいけない。
どうして私はバスケ部に入っちゃ行けないの?
私…りくくんと一緒の所に入りたいけど…
でもだからバスケに入ったっていうだけじゃないよ…
私、ホントにバスケが好きなんだよ!
なのに…入っちゃいけないの?どうして…?
じゃあ私…どこに入ればいいの…?
バスケに入って、ずっとりくくんに睨まれながら3年間過ごすなんて
嫌だよ
でも、他の部には入りたくない
私…どうすればいいのっ!?
かおり
りこ
かおり
りこ
りこ
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
かおり
かおり
りこ
りこ
りこ
かおり
でも私…りくくんがいなくても
幸せ
りこがいるから
私が何かに負けた時は一緒に悔しんで
時には手を取り合って泣く事もあった
私が何かに勝った時は一緒に笑いあい
時には私よりも嬉しそうだったりした
…こんなの恥ずかしくて言えないけどね
りこ
かおり
りこ
りこ
かおり
かおり
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
りこ
かおり
りこ
かおり
翌日
りこ
かおり
かおり
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
かおり
りく
かおり
りく
かおり
りく
りく
かおり
りく
りく
りく
りく
りく
りく
かおり
りく
りく
かおり
りこ
かおり
かおり
りこ
りこ
かおり
ダン、ダン、ダン、ヒュッ…スポッ!
かずき先輩
かずき先輩
かおり
ダン、ダン、ダン、ヒュッ、ドン!
かずき先輩
かずき先輩
りく
かずき先輩
りく
かずき先輩
かずき先輩
りく
りこ
かおり
りこ
かおり
りく
かおり
かおり
りく
りく
かおり
りく
りく
りく
かおり
りく
りく
かおり
かおり
かおり
かおり
りく
かおり
かおり
りく
かおり
かおり
こうなれたのは全て
りこのおかげだ
りこも陸のことを好きなはずなのに
いつも私のことを考えてくれた
だから今でも私は
夕飯の時
毎日その話を
子供にする
かおり
ゆう
かおり
りく
りく
かおり
かおり
ゆう
かおり
どうでしたか?
今回は恋愛ではなかったかもしれませんね
友人想いの優しいりこちゃんのお話
りこちゃんのおかげでかおりちゃんは愛する人と
結ばれることができましたね♪
次は目標高めに
♡100行ったら次出します!
どうぞこれからもぐみファンをよろしく
それでは
またねー!!
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