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みなさんこんにちは🌞
こんばんは🌙

主の嶺緒です!

前回の投稿からだいぶ
間が空いてしまいごめんなさい🙏

そして今回あげるお話も
短いです、、。🥺

それでは本編へいってらっしゃい👋

颯side

1学期も終わり、夏休みに 入った初日。何をする気にも なれず家でダラダラしていた。

携帯の通知音に反応して、 むくりとソファから起き上がる。 確認してみると幸次郎からだった。

野郎2人で祭りかよ、、

幸次郎

夕方の祭り一緒に行かないか?
勝負しようぜ

いいけど、どこで待ち合わせる?

幸次郎

会場近くの大時計に16時で

りょーかい👌

幸次郎は返信を打つのが 早かった。

ふと時間を気にして見てみると、 時計の針は3時を指していた。

やばいっ、母さん浴衣どこしまった?

意外と俺は形から入るタイプで 毎年浴衣を着て祭りに行っているのだ。

颯の母

押し入れにしまってあるわよ〜
今日の祭りに来ていくの?

母さんの間延びした返事が 返ってくる。

早く出して、16時に待ち合わせ
してるから

颯の母

じゃあ、早くシャワー浴びて
支度なさい!

汗を流す為に急いで 浴室に向かう。

颯の母

ねぇ〜、颯の浴衣って
灰色よね〜?

たぶん

颯の母

早く上がりなさいね
時間ないんでしょ

ガラス戸越しに急かしてくる。

上がった

颯の母

ちょっとシャキッと立ちなさい!

着付けをしてもらう時は いつもこんな感じで背中をバシバシと容赦なく叩かれる。

〜数分後〜

颯の母

はい、出来た!お土産よろしく〜

母さんは俺に500円を渡して、 リビングへ引っ込んだ。

スマホを見ると、15時40分で 家を出て猛ダッシュで大時計に 向かった。

今回はここまでです!

短くてごめんなさい🙇‍♀️

それでは次回または別作品で
お会いしましょう!

さようなら👋

彼が俺を溺愛する

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