🚪|ω' )و゙ ㌧㌧
テヒョン
ジミン
ジミン
昔はもう少し汚かったのになぁ
なんかもうその面影すらないや
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
ジミン
テヒョン
僕を悲しませたくないから?
ジミン
ジミン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
5年前のあの日、俺らの糸が切れた それはジミナのせいでもあるし 俺の母親のせいでもある 急に言ったんだ 「もうすぐ引っ越すからジミン君にあいさつしておいてね」 なんでだよ 母親に理由を聞いても教えてくれなかった ジミナに言ったら 「引っ越しちゃうの!?でも僕たちはずっと幼馴染だよ」 「うん!」 そう誓ったはずなのに 引っ越してから1年 ジミナから連絡は来なかった 何年たっても来なかった 母親に聞いてみた 「ジミナって今どうしてるの?」 「ジミン君?ジミン君は交通事故に遭って亡くなったそうよ」 「え」 うそだ じゃあ、俺らが引っ越さなかったら亡くなってなかったかも しれないじゃん 俺がいないから守ってやれなかった こんなにも優しい性格だから母親の頼みを受け入れてしまった もう二度とこんなことにはなってほしくない そう思って優しい性格は封印したんだ
そしてしばらくして 高校生になった時、俺は母親に聞いた 「なんで俺らは引っ越したんだ?」 母親は、 「そんなの決まってるじゃない」 「?」 「ジミン君とテヒョンを離れさせるためよ」 え……? 「なんで」 「だって、このままずっとジミン君と一緒にいたら付き合うかもしれないでしょ?ただの幼馴染なのに」 「同性結婚なんて許される社会じゃないから。そう思って引っ越したのよ」 「ジミン君も言ってたわよ?“もうテヒョンアには飽き飽きした”って」 そっか ジミナも言ってたのか だからジミナが連絡くれるはずもない そして俺はジミナを見かけた 街中で 話しかけようと思った でも、拒絶されたら? そう思うと怖くて、話しかけられなかった それから俺はジミナを避けていた でも、BTSという同じグループになってしまった 仲良くしようと思った でもできなかったんだ
テヒョン
テヒョン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミン
ジミナも言われてたのかよ
テヒョン
テヒョン
テヒョン
ジミン
こうして5年前に切れた俺らの糸が
またきつく結び直された
コメント
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推し神もあってるが=あなたも神