TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

背景なかった

桜佳

ハァハァ…着いた…

桜佳?

桜佳

龍。

梅宮 一

お、よぉ!

桜佳

梅宮!!

梅宮 一

2人共来てくれたんだな。

当たり前だろ。

桜佳

それにしても人数多いよね?

梅宮 一

…あぁ。

梅宮 一

多分、後から何人か同じ考えで学校に来る。

桜佳

椿とか?

梅宮 一

多分な^^

梅宮 一

…龍、桜佳。

桜佳

何?

なんだ?

梅宮 一

棪堂を任せる。

桜佳

ッ…

…わかってる

梅宮 一

さすがに俺一人で2人同時に相手するのは厳しい。

梅宮 一

だから、お前らがいてくれて良かったと思う。

桜佳

…梅宮…

梅宮 一

だから…思う存分やってくれ。

…珍しいな

桜佳

ね、あの遠慮する梅宮が…

梅宮 一

ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)アハハ

ピコンッ

梅宮 一

……ッ

桜佳

どうした?

梅宮 一

公園が突破された。

…マジか

梅宮 一

じゃあ公園側に焚石とか居たのか〜笑

桜佳

…(ずっと思ってた)

桜佳

(なんで梅宮はこんな状況でも自分を保てるのか…)

梅宮 一

龍、桜佳、1つ約束してくれ

約束?

桜佳

??

梅宮 一

桜佳は絶対に桜が居る時だけ行動しろ。

桜佳

は?!なんで?!

…分かった

桜佳

ふざけないで!!

桜佳

私の意味なんなの?!

梅宮 一

ふざけてない。

梅宮 一

もし、今から椿達が来たとしても負ける確率が高い。

梅宮 一

だから、桜佳と桜はその最後の鍵なんだ。

桜佳

ッ!

梅宮 一

もし、桜が敵に傷だらけにされて棪堂と戦ってみろ。

梅宮 一

1人じゃどうにもならない可能性がある。

桜佳

……ッ…

梅宮 一

気持ちは分かる。

梅宮 一

だけど我慢してくれ

…梅宮……

桜佳

……分かった

数分後…

椿野 佑

梅!!

桜佳

椿!!

椿野 佑

桜佳??!

あれ、『幹路』と『硯』?

桜佳

だれ?

中村 幹路

『六方一座』のもんだ。

硯 秀平

俺は違うけどね…

椿野 佑

まぁ詳しい事は置いときましょ。

桜佳

うん

棪堂達は??

中村 幹路

多分だが、すぐそこまできてるはずだ。

硯 秀平

2人で乗り込んでくる。

椿野 佑

桜佳は梅からちゃんと聞いてるから。

椿野 佑

大人しく待ってて^^

桜佳

…うん……

梅宮 一

すまん、椿も疲れてるだろ

椿野 佑

ぜんっぜん大丈夫!

椿野 佑

後はあたしらに任せて^^

…来るぞ……

トコ トコ トコ トコ

棪堂 哉真斗

お、変わんねぇな〜笑

焚石 矢

……

全員

【桜佳、梅宮以外が構える】

焚石 矢

…退け)))圧))))

椿野 佑

ビクッ

中村 幹路

ビクッ

硯 秀平

ビクッ

ビクッ

桜佳

(これが…梅宮の勝てなかった相手……)

梅宮 一

よぉ、焚石))))))

焚石 矢

ニタァ

梅宮 一

見せてぇもんあるから上がれよ))))))

椿野 佑

(初めてだ…)

"こんなに怒ってる梅を見るのは…"

焚石 矢

ダッ!【もう殺ろうとする】

桜佳

梅宮!!

棪堂 哉真斗

焚石!待てって!!ガシッ

焚石 矢

棪堂 哉真斗

あ、やべ💦

焚石 矢

ボコッドカッ

桜佳

ッ!

中村 幹路

どうゆう事だ?

椿野 佑

焚石は自分の意思を拒まれるのが嫌いなの。

椿野 佑

だから相手が誰だろうと拒まれればあぁする。

硯 秀平

信じられない……

棪堂 哉真斗

焚石、お前屋上好きだったろ??笑

焚石 矢

…スッ

焚石 矢

そうだ。

梅宮 一

よし、じゃあ"行くぞ"

桜佳

(梅宮の目が…笑ってない……)

トコ トコ トコ トコ

棪堂 哉真斗

やっとだニヤッ

棪堂 哉真斗

【焚石に着いてこうとする】

椿野 佑

待ちなさい

椿野 佑

アンタの相手はアタシらだよ。

桜佳

……

棪堂 哉真斗

は?、興味ねぇ……

中村 幹路

ビュン【殴り掛かる】

硯 秀平

ビュン【攻撃】

棪堂 哉真斗

ハァ…

棪堂 哉真斗

さっさと終わらせるぞ)圧)))

桜佳

(みんな…)

桜佳

(頑張って……!)

𝒏𝒆𝒙𝒕↪♡20

喧嘩最強女子は獅子頭連の姫

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

405

コメント

5

ユーザー
ユーザー
ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚