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前回のことから数日後

ゆーま

ねぇユラヤ.........

ユラヤ

ん?

ゆーま

前の生命体コントロール魔法のこと.........

ゆーま

ユラヤにいろいろ話しても良い?

ユラヤ

ッ!

ユラヤ

もちろん!あ、変わりといっちゃなんだけど、俺の親父のこと聞いてくれる?

ゆーま

(お父さん?)

ゆーま

うん

ユラヤ

じゃあ話せる限りで良いから、話して?

ゆーま

生命体コントロール魔法のことに気づいたのは8才くらいのときで

ゆーま

そのとき、母さんは

ゆーま

「私達のご先祖様にあなたと同じ魔法を使えるお方が居たの。」

ゆーま

「そのお方は魔法で悪を消していて、」

ゆーま

「その魔法。生命体コントロール魔法は、神様に選ばれた人しか使えない魔法で、とてもとても強いの」

ゆーま

「だから、その魔法を悪いことに使おうとする怖い人たちがいてね?」

ゆーま

「私の兄も使えてて、悪い人達に連れていかれたの。」

ゆーま

「せめてあなただけでも次は守りたい。」

ゆーま

「だから、その魔法のことは本当に信頼できる人にしかいっちゃダメよ?」

ゆーま

って

ユラヤ

兄..................?

ゆーま

うん。ユラヤに似たような人だったんだよ

ゆーま

あまり覚えてないけど、優しくて、一人の同い年の息子を持っていて、

ゆーま

二人でよく遊んで喧嘩して泣いて、

ゆーま

ユラヤとあったときは、どこか見覚えがあった

ユラヤ

なら!

ゆーま

ユラヤは僕の幼馴染・従兄だよ

ユラヤ

マジかよ?!

ゆーま

でも、記憶が無かったよね?お互いに

ユラヤ

確かに.........

ゆーま

誰かに消されたのか、なにかのきっかけで記憶が飛んだのか

ユラヤ

まぁ、再開できたし、記憶もだんだん思い出してきたから結果オーライ!

ゆーま

まぁそうだねw

ゆーま

あ、ユラヤのお父さん、僕の伯父のこと、話してくれる?

ユラヤ

うん!

ユラヤ

親父は、少し体が弱くて、

ユラヤ

あまり外にはでられなかったんだ

ユラヤ

でも皆を笑わせてくれて、面白い人だった

ユラヤ

お前も知ってるとうり、親父も生命体コントロール魔法が使えた

ユラヤ

秘密にしてたけど、どこからか情報が漏れて

ユラヤ

変な黒いマントの奴らに連れていかれた

ユラヤ

親父は連れていかれる前

ユラヤ

誰にもバレないような二人だけの秘密の部屋で

ユラヤ

よくこんな話をしてくれた

ユラヤ

「俺の能力は強い、強いがうえに人を簡単に殺せる。」

ユラヤ

「死ねといえば相手はそのとうりに動いて死んでしまう」

ユラヤ

「その能力、魔法を、お前もよく遊んでいるゆーまが使える」

ユラヤ

「この能力を使える者は、神に選ばれたやご先祖様が守護霊として守ってくれているから使えると言われている」

ユラヤ

「ゆーまは大人しく優しい子だ。だから、より危ない」

ユラヤ

「力がないと、すぐに変な奴らに連れ去られてしまう」

ユラヤ

「ユラヤ。ゆーまがピンチなときは助けてやってくれ」

ユラヤ

そうやって必死にお前を守るように言ってきてた

ゆーま

伯父さんが.........

ゆーま

ふふっw

ゆーま

なら、伯父さんの頼みのために僕を守れるくらい強くならなきゃね!

ユラヤ

よし!親父を助けるにも力が必要だ!訓練してくる!

ゆーま

僕も行く!

終わり

雪狐

まさかの従兄

雪狐

話すこともないから終わるねバイバイ

メメントリの魔法学校パロゆーまくん中心⭐

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🤲゜▽。{パァ↑

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