TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

参謀役類×現代冬弥

一覧ページ

「参謀役類×現代冬弥」のメインビジュアル

参謀役類×現代冬弥

2 - 冬弥を気に入ってしまった参謀役2

♥

701

2022年05月02日

シェアするシェアする
報告する

ユセ

お任せしました!続きです。

冬弥

この話の続きを見たいと言ってくれてありがとう。

ルイ(参謀役)

今回は……私達がメインですよ。

ユセ

多分、今回は長いです。シーン数が10超えてるので

ユセ

あ、今回の冬弥は私服なので、アイコン変わってます。

ユセ

一応、類も出てきます。勿論、類も私服なので、アイコン変わってます。

ユセ

それじゃあ、続きをどうぞ!

─ 冬弥の部屋 ─

冬弥

……………。

ヘッドフォンで音楽を聴きながら学校の課題(宿題)をしている。

冬弥の部屋に、ノートをめくる音と、ノートにシャーペンを走らせる音だけが聞こえる

冬弥

……この数式は………

冬弥

ああ、こうか。

─ 数時間後 ─

冬弥

よし…今日の課題は終わったな…。(音楽を聴いていたヘッドフォンを外す)

ルイ(参謀役)

そのようですね。(耳元で話す)

冬弥

!?っ!ル…ルイさん!?

冬弥

驚かせないでください!

ルイ(参謀役)

フフフ…すみませんね……。

冬弥

はぁ……もう、俺…耳弱いんです。

ルイ(参謀役)

おや…そうだったのですね

ルイ(参謀役)

心『耳が弱い…フフ……良いことを聞いた…。』

冬弥

それより、どうしたんですか?ルイさん。

ルイ(参謀役)

いえ、何も……

ルイ(参謀役)

ただ、トウヤくんが言っていた…“課題”とやらが気になりましてね……。

冬弥を自分の方に向かせる。

冬弥

そう…だったんですか?

ルイ(参謀役)

ええ、そうですよ。

今度は、冬弥の左耳のピアスを触る

冬弥

……あの…ルイさん?今度はなんですか?

ルイ(参謀役)

ああ……気になってしまいまして

冬弥

なるほど……

ユセ

次のシーン…というか、夕方まで飛ばします。

─ リビング ─

冬弥

ルイさん。風呂を入れたので、良かったら先に入ってください。

ルイ(参謀役)

いいのですか?

冬弥

はい。オレは夕飯の買い出しに行ってくるので

ルイ(参謀役)

分かりました。

ルイ(参謀役)

ありがとうこざいます。

そう言うと、ルイは浴室に向かう

冬弥

さてと…俺は買い出しに行かないとな……。

冬弥

……買い出し…類に手伝ってもらうか……。

おや?冬弥から電話なんて珍しいじゃないか、

冬弥

ああ、

冬弥

いきなりであれなんだが…

冬弥

類、今どうしてる?

んー?特に何もしてないよ。

冬弥

そうか、良かったら…今から夕飯の買い出しに行くんだが……

ふむ。手伝ってほしいんだね?

冬弥

よく分かったな…

フフ、冬弥のことなら…ある程度は分かるからね♪

冬弥

そうか、凄いな。

そうかな?嬉しいよ。

それじゃあ、冬弥の家に今から向かうよ。

冬弥

!手伝ってくれるのか?

当たり前じゃないか!

冬弥

ありがとう!類!

ああ!

冬弥

よし、類が手伝ってくれるから、

冬弥

色々とありがたいな。

電話を切ると、買い出しに行くために、玄関に向かう。

─ 玄関 ─

冬弥

ヘッドフォンは……ちゃんと持ったな。

スッ…(ヘッドフォンを首にかける)

冬弥

財布も持ったし……スマホも持った。

冬弥

行くか、

そう言うと、靴を履いて玄関の扉に手をかけて開ける

─ 青柳宅 ─

玄関前

冬弥!

冬弥

!…類!ありがとう。

フフ、勿論だよ。

それでは…行こうか?

冬弥

ああ、そうだな。

そうだ!冬弥

冬弥

なんだ?類

恋人繋ぎしないかい?

冬弥

……え…?…。あ…ああ……(カァ///と赤面する)

フフ、可愛いね…♡

チュッ…!(赤面した冬弥にキスをする)

冬弥

…ん…!……その…いきなり…キスしないでくれ…

冬弥

恥ずかしいから……

別に良いじゃないか。

冬弥

〜〜〜っ!早く…!買い出しに行くぞ……!

ああ、分かったよ。

ユセ

すみません…また飛ばします。

ユセ

今回は派生類と現代冬弥メインの類冬なので

冬弥

類、ありがとう。助かった

ああ!冬弥の手伝いが出来て僕の嬉しかったよ!

冬弥

…じゃあ、俺は帰るからな。

うん。またね!

冬弥

ああ、

類と別れ道で別れると、自宅に向かう。

─ リビング ─

冬弥

ただいま帰りました。

ルイ(参謀役)

ああ、お帰りなさったんですね。

冬弥

あ、ルイさん。

冬弥

はい。それじゃあ……晩ご飯作りますね。

ルイ(参謀役)

トウヤくんは…料理が作れるのですか?

冬弥

はい。いざと言う時のために、自炊できるようにしてるんです。

ルイ(参謀役)

そうなんですね

冬弥

はい。

─ キッチン ─

冬弥

……食べ物を包丁で切る時は…確か……白石が猫の手、と言っていたな。

左手を猫の手にして、右手で包丁を持ち、野菜を切る。

冬弥

……………。(包丁で野菜を切ってる)

ルイ(参謀役)

………………。(野菜を切ってるトウヤをジーッと見てる)

冬弥

……あの…ルイさん?

ルイ(参謀役)

何でしょうか?

冬弥

そんなに見られたら…なんと言うか…その……料理に集中できません…。

ルイ(参謀役)

左様ですか…それは申し訳ありません。

ルイ(参謀役)

では……私はリビングとやらに居ますね。

冬弥

分かりました。

冬弥

晩ご飯が出来次第、お呼びしますね。

ルイ(参謀役)

ええ、お願いします。

そう言って、リビングに戻る

─ リビング ─

ルイ(参謀役)

……トウヤくんを…私に堕とす為には……どんな方法で堕とせば……

ルイ(参謀役)

嗚呼……そう言えば…、トウヤくんは耳が弱かったですね…。

ルイ(参謀役)

なら……耳責めでも致しましょうか……そして、目隠しするのもいいですね……。

ルイ(参謀役)

ああ……拘束するのもありですね…。

ルイ(参謀役)

………将校殿にやったことをトウヤくんするのも…一理ありますね……。

キッチンから冬弥の声がする

冬弥

ルイさん。晩ご飯出来ましたよ!

ルイ(参謀役)

おや…もう出来たんですね…、、、

ルイ(参謀役)

では…トウヤくんのところに行きましょうか…。

ルイ(参謀役)

もう出来たんですか?

冬弥

はい。冷めないうちに食べましょう

ルイ(参謀役)

ええ、分かりました。

冬弥

いただきます。

冬弥

ごちそうさまでした。

冬弥

ルイさん、お口にあいましたか?

ルイ(参謀役)

はい。とても美味しかったですよ

冬弥

そうですか…良かった……。(ほっと胸を撫で下ろす)

ルイ(参謀役)

とてもお上手なんですね、誰かに教えていただいたんですか?

冬弥

あ、はい。

冬弥

司先輩……。俺が尊敬してる先輩に教えてもらったんです。

ルイ(参謀役)

そうなんですね

冬弥

はい、じゃあ…俺は食器を片付けたら、風呂に行ってきますね。

ルイ(参謀役)

そうですか、はい。分かりました。

ルイ(参謀役)

では……私はリビングとやらに居ますね。

冬弥

はい。

─ リビング ─

ルイ(参謀役)

……確か…ここに………。(リビングに戻ると、自分のポケットをゴソゴソと漁る)

そして、ポケットから何かしらの薬を幾つか取り出す。

ルイ(参謀役)

……洗脳薬…。これを…トウヤくんに使う手もありますね……。

ルイ(参謀役)

そう言えば……これ(洗脳薬)の他に…“媚薬”と“惚れ薬”もありましたね……。

ルイ(参謀役)

それと……記憶消去薬に…飲ませた者の姿を幼い頃に戻す薬……。

ルイ(参謀役)

嗚呼…どれもトウヤくんに使いたいですね…。

ルイ(参謀役)

…フフフ……。

ルイ(参謀役)

いっその事、全ての薬をトウヤくんに使う……というのも、面白そうですね………。

ユセ

案の定、長くなった……。

ルイ(参謀役)

そのようですね……。

ユセ

あ、参謀役だ。

ユセ

将校を“軟禁”した参謀役だ。(ボソッ)

ルイ(参謀役)

何か、言いましたか?

ユセ

いや、別に……。(立ち去る)

ルイ(参謀役)

つれないですね…

ルイ(参謀役)

ああ、そこの皆様、少々…お待ちいただけないでしょうか。

ルイ(参謀役)

皆様に…トウヤくんに使う薬を決めてもらいたいのです。

ルイ(参謀役)

私では…決められませんからね……。

ポケットから薬を幾つか取り出す。

ルイ(参謀役)

幾つもあるのですが……

ルイ(参謀役)

1つ目は……洗脳薬。
2つ目は……媚薬。
3つ目は……惚れ薬。
4つ目は……記憶消去薬。
5つ目は……幼い頃の姿に戻す薬。

ルイ(参謀役)

この、何れかの薬を…トウヤくんに使いたいのです。

ルイ(参謀役)

皆様は……何がよろしいですか?

ルイ(参謀役)

フフ…薬は3つ程…重ねることができますよ。

ツカサ(将校)

おい。参謀役。

ルイ(参謀役)

おや……どうしたのですか…?将校殿?

ツカサ(将校)

あの子供に何をしようとしてるんだ。

ツカサ(将校)

場合によっては…私はお前を再び、捕縛しなければならないんだがな……。

ルイ(参謀役)

私は…何も、致しませんよ……フフフ…。

ユセ

続きは……ほしいですか?

なら、書きます。

ユセ

多分、またシーン数が10超えてしまうかも知れないですが……。

薬の効果を書いておきますね。 洗脳薬:名前の通り、飲ませた人を洗脳する薬。 媚薬:皆さんの知ってる通りです。 惚れ薬:これも皆さんが知ってると思います。 記憶消去薬:飲ませた人の記憶を消す薬。 幼い姿に戻す薬:その名の通り、飲ませた人の姿を幼い頃の姿に戻す薬。

ユセ

です!以上!

参謀役類×現代冬弥

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

701

コメント

4

ユーザー

悩むな〜。続きは欲しいです!ユセさんの小説読むの本当に好きなんで!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚