○○
全部、美味しいですね...!
サンジ
そうかい?安心だよ...
○○
んん...でも、味に飽きてきちゃいますね...
サンジ
じつは、それを困ってたんだ
○○
...、うーん、そうですね...
○○
タルトとか、カヌレとか
○○
クリームじゃないものも作ってみたらどうでしょうか?
サンジ
っ!たしかに!ありがとう、○○ちゃんー!
○○
いえいえ、私なんて全然💦
サンジ
いや、すごく役に立ってるよ、
サンジ
ありがとう。
素直に告げられたその言葉が
私の胸を温かくした。
○○
えへへ...良かったです、、///
サンジ
っ...あ、あぁ...///
なんだか、少し、
恥ずかしかった。
ナミ
あの二人...中々くっつかないわね...
ナミ
さっさとくっつきなさいよ...
ナミ
あっ...そうだわ、いいことを思いついた!!
○○
それで、サンジさんは〜〜、
サンジ
あぁ、俺は、、
こんこんっ、
ナミ
入るわよ、○○、
○○
あっ、うん!
がちゃっ、
ナミ
えっ、なんでサンジがいるのよ?
○○
あ、、えっと、私が呼んだんだ。
○○
ちょっと、この前怖い思いをしたから
○○
ギリギリまで、一緒にいてもらってるの...、、
ナミ
あー...そ、そうなのね。
ナミ
って、それより、これを見なさいよ!
ナミ
明日着く街の、映画のチケット!
ナミ
私が、頑張って手に入れたの!
ナミ
だから、2人にあげるわ
サンジ
ナミさぁぁぁん!!なんて、優しいんだ...
○○
ほ、本当に?
ナミ
ええ、本当よ。
ナミ
明日はちょうど、船長に捕まっちゃって
ナミ
出かけられそうにないから...
ナミ
その代わり、私の分まで、楽しんでくるのよ!
サンジ
ありがとう、ナミさん!
○○
ありがとう、ナミ!