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目が覚めたら いつもの僕の部屋だった 僕はルグニカに居たはずなのに…
天宮mira
mira母 「miraっ…早く起きなさい」
天宮mira
天宮mira
天宮mira
mira母 「おはようmiraさっさと食べなさい学校に遅れるわよ」
mira父 「おはよう…」
天宮mira
お母さんは厳しくて…お父さんは冷たいこれが僕の朝だ…
〜〜〜〜〜
天宮mira
学校はいつも憂鬱だ… 僕は元々成績が良いからいつも褒められて本当の僕を見てくれない…
天宮mira
サテラ
天宮mira
サテラ
天宮mira
学校が終わり 夕食を食べ終わった
天宮mira
でも…叶うのかな？ もし…戻れないって知ったら…嫌だよ 此処は…僕の居場所じゃあ無い 僕の居場所は…ルグニカ王国でフェル様のボディーガードなんだ…お願い神様
天宮mira
助けて
ラインハルト
天宮mira
ユリウス
菜月昴
天宮mira
菜月昴
ユリウス
天宮mira
バァン(ドアを無理矢理開ける） mira母 「miraっ…貴方達誰なのですか？警察に訴えますよ」
天宮mira
ラインハルト
ユリウス
菜月昴
mira母 「まさか…誘拐犯なの？貴方達」
ユリウス
ラインハルト
菜月昴
ラインハルト
ユリウス
天宮mira
mira母 「mira…駄目よ…貴方は将来天宮家を継ぐ後継者を産まないといけないのよ」
天宮mira
mira母 「mira…私はね…ただ…」
天宮mira
mira母 「っ…待って…mira〜」
今は夜です
天宮mira
菜月昴
天宮mira
天宮mira
天宮mira
ラインハルト
ユリウス
天宮mira
ラインハルト
ユリウス
天宮mira
この世界でずっと幸せに暮らせたらいいって思う…だって…僕の居場所は…この世界だけだからね…
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