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すみません、神ですか???←一旦落ち着け??? もうギリギリのところまで追い詰められてるのにMzちのためって我慢するAtくん良過ぎますし、最後だけ『mzに恋して』が『mzに堕ちて』になってるのが好きすぎて、、、 もしかしてぬーさんって自分が『堕ちる』っていう単語がめちゃくちゃ好きなの知ってるんですかね???←もはやわかりやすすぎるだろ ついに自分たちの妄想の切れ端をかき集めた短編ができてしまいましたねw それにしても尊過ぎて感激ですっ!!やっぱり自分双方向に重いatmzがめちゃくちゃ好きなので、、、 神短編ありがとうございました、ご馳走様ですっ!!!!
突然こんにちは!
このお話は今凄く仲良くしてくださってる方とお話してる時に出来たネタです
一応書いてもいいという許可を頂きましたので
一気にばーっと書いてみたました
あの、こんなんですみません
折角お話してたネタなのに多分満足してくれないと思いますが
良ければ見てください
mz
俺が1番手に来ていることに驚きを隠せない表情をしてるmz
at
mz
at
そんな発言をするmzをとっ捕まえてこれでもかと脇腹を擽る
『やめろぉ!』なんて言いながらひゃっひゃと笑うmzに笑みが零れてしまう
ak
mz
at
akが来た時に緩まってしまった俺の腕をすり抜け、mzはakの後ろにさっと隠れた
ak
mz
at
mz
そんな事を言うmzを再び襲おうとすると彼は笑顔でakの背中にしがみついた
そんなakはけらけらと笑いながら俺らを見守る
mz
ak
『なんでだよっ!!』って言葉が綺麗にハモってしまい3人は爆笑した
そうやって嘆く顔も笑う顔も凄く可愛く見える
今は色んなmzの顔を見て幸せな気持ちになれるのでつい彼を目で追ってしまう
mzに恋して、1週間
kty
mz
kty
ダンスレッスン中相変わらず出来ないktyにmzが指導する姿が目に入る
mz
kty
ktyの手や腰に触れながら一生懸命教えている姿が可愛いを通り越し、じとっとした気持ちが俺を染める
at
いつの間にか“見ているだけで幸せ”から成長してしまった俺の気持ちは
彼を支柱に収めたい欲と、それは自分1人の理想でしかないという理性がぶつかり合うようになった
at
今すぐ2人を引き剥がしたいところだが2人ともただ一生懸命ダンス練習をしているだけ
ak
at
ak
睨みつけるような視線を外してくれたakに少し感謝をしながら、憎悪に塗れた自分の気持ちを紙くずの様に丸めて押し込んだ
mzに恋して、2週間
at
mz
pr
mz
pr
楽屋に入るとmzとprが仲良く1つの携帯に目をやっていた
お互いの右半身と左半身が全てくっついているのか位身体を寄せ、向き合えばキスでも出来そうな程顔が近い
決して2人はそういうつもりはなく、ただ携帯を見ているだけなのであろう
けど俺のやましい気持ちがあるが故に2人をそう写すだけなのだが
もう俺の増殖しきったmzへの独占欲はそれを静観出来るほど生温くはなくなってしまった
ak
at
ak
at
ak
何とか一欠片の理性で押し込んでいた俺の欲が抑えきれてないのだろうか
今にも破裂してしまいそうな風船の様に膨張しきってしまった毒々しい欲を吐き出すためトイレに逃げた
mzに恋して、3週間
tg
at
at
tg
tg
at
電話は嘘
もう一欠片の理性では効かなくなってしまったmzへの欲を撒き散らかさないために
最近では極力同じ空間に居ないようにしている
肥大しすぎてしまったこの邪念が破裂した瞬間誰に何をするかわからない
屑のようになってしまった俺の理性とやらが何とか回避しようとそうさせてる
誰のためにもならない
頭の奥底で呪文の様に小さく唱えては、彼の全てが欲しいと言う欲と戦う日々
ak
at
押しつぶされそうな自分の煩悩は仲間とのコミュニケーションさえ遮ってしまう
そんな自分が最低だと思う気持ちが消えないことを願い足早に家路に向かった
mzに恋して、4週間
こんなに1人に固執したことが初めてすぎてもう自分ではどうしよも出来なくなっていた
今まで好きだと思ったらすぐに相手に伝えてしまっていたからこうなったらどうしたらいいかわからない
その為か食欲も沸かなければ睡眠すら良く取れない
もうどうなってもいいと自暴自棄に彼をぐちゃぐちゃにしてしまおうか
それで俺の欲が満たされるのであれば1回位我慢してもらってもいい気すらして来た
トイレに映る自分自身の情けない顔に目の下に出来た隈を見ながらそんな考えすら浮かんが時だった
at
鏡越しに写るトイレの個室から人影が見えた途端、そいつは足早にこっちに向かい俺のてを引っ張った
mz
強引に個室に連れ込まれ鍵をかけると、mzは胸ぐらを掴み俺の身体を壁に押し当てた
mz
mz
at
mz
mz
その言葉が俺の気持ちに刃を向けるが
at
何とか躱すも、攻撃は止まらない
mz
mz
その瞬間、ぷつん、と胸に刺さってしまった針が俺の全てを黒く染めてしまった
at
ため息と共に緩まったmzの手を掻い潜り俺はmzの胸ぐらを掴み反対の壁に彼を押し当てた
歪みきった混沌とした強欲がどろどろと溶けだしていくのがわかる
このまま何も言えないようにめちゃくちゃにしてやりたいが
彼を大切にしたいと思う気持ちもある
怒っている訳ではない、狭間で葛藤するのが辛く苦しすぎてムキになってしまう
ぎろりと彼を見ると少しばかりか驚いたようにも見えた
at
at
at
自分なりに一生懸命警告したつもりだった
少しきょとんした様な顔をするとすぐにmzは妖艶な笑みをふっと浮かべた
mz
するとmzは俺の理性を逆撫でするような言葉を放つ
mz
mz
at
俺の全ての欲を誘い出すような言動に、俺は片手で彼の両頬を抑え顔の動きを制御し自分の顔を近付ける
彼が口に対して潔癖な所があるのを把握してキスを迫れば、恐らく事の事態に気付いた彼は俺を押し退け逃げ出すだろう
それでいい、ここまで来たらいっその事嫌われた方がいいのかもしれない
なのにmzは微動だにしなかった
at
mz
at
at
mz
at
mz
mz
at
mz
ここで俺は1つの仮説を立てた
それを確証させたくて、今度は俺から罠を仕掛ける
at
にやりと笑って彼の目を見つめると、その長い睫毛の奥にある蜂蜜色した瞳はとろとろに溶けた様子で俺を捉える
掴んでいた服から手を離しそれを腰に移し身体を自分に寄せると
その目を細めうっとりした様子で俺の首に手を回し、俺の髪を弄りながらmzは嬉しそうに呟いた
mz
自分の中に溜まりきった独占欲と言う毒を彼の中に注ぎ込む様にキスを交わすと
全てを飲み込むようにそれを受け入れてくれた
at
mz
mz
mz
at
mz
mz
at
こうして俺達はお互いの独占欲で相手を縛るように誓いのキスをした
mzに堕ちて、1ヶ月