苦手から大好きに！？

私は、少し苦手な 男の子に恋をした……。

私の名前は、花園　桜咲。 （はなぞの　おうさ）

この子は、月夜野　蘭。 （つきよの　らん）

蘭は、私の幼稚園からの 幼馴染で高校も一緒に 合格して、毎日一緒に 通っている。

蘭は、廊下に出て １人の男子と 話していた……。

すると、先生が 入って来た！

先生が話をする。

何故かと言いますと 隣の席の 風山　楓くんが （ふうやま　かえで） 少し苦手であります……。

無口でクールな風山くんは 顔も良く、女子からは 人気ですが……

私には、そこが 苦手でごさいます。

くじを引き終わると……

そして、当日。

そして、山登り……。

２人が歩いていると……

目の前にあったのは アスレチックだった。

２人は、アスレチックを やっていった。

楓は、桜咲に向けて 手を出した。

楓は、桜咲の手を 握った。

さっきまで、曇った顔をしていた 桜咲だったが、 晴れたようなニッコリとした 笑顔で楓に言った。

そして、アスレチックが 終わった。

その話を聞こうと していた蘭が 居た。