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哀歌
こんなにも晴れなくていいのに。
この天気とは対照的に
私の心は雨模様なのだが、
こんなにも天気が晴れていると
嘲笑っているように見える
ライム
声が聞こえたと思えば、
強い力でライムさんに、手首を引かれた
哀歌
そのまま腕の中に、もつれ込んだ
哀歌
ライム
見れば、足が擦れていた。
すると―――
ホンゴウ
ホンゴウさんが来てくれていた
ライム
ホンゴウ
ホンゴウ
声をかけられれば、
意識は、直ぐに戻る。
哀歌
ホンゴウ
ライム
その言葉を聞いて、どうようしていたのか
ビクッと、肩を揺らしてしまった
ホンゴウ
ライム
ベック
後ろから、ベックさんが来ていた
ベック
ベックさんも、私をからかってる
それか、また私を助けたつもりでいるのかな
哀歌
哀歌
ライム
ベック
ホンゴウ
ホンゴウ
ホンゴウ
ライム
ホンゴウ