外に出れば、キラキラとした星空が
私を待っていてくれた。
さっき、ルウさんから貰った
サンドウィッチを、頬張る
哀歌
もう、よく分からなくなってしまった
心の整理をつけるためにも、
ひとりで、勝手に食べていた
すると、隣に誰かが座った
マルコ
マルコさんが、お茶を持ってきてくれた
哀歌
受け取って、少しの間が空いた。
その時に、聞かれた
マルコ
私には答えられない問いだった
だから、どうしていいか分からず
十分と迷っていた。
ヤソップ
誰かが、マルコさんを呼んだ
ヤソップ
助け舟を出された
気まずい雰囲気を回避出来てよかった
マルコ
マルコさんと入れ替わって、
ヤソップさんが私の隣に腰がける
ヤソップ
幸いなことに、私の部屋から離れている
ヤソップ
彼は、その事だけを言うために...?
哀歌
ヤソップ
ヤソップ
私のことを、思って、
部屋を遠くしてくれたんだ。
哀歌
ヤソップ
哀歌
その言葉を残して、ヤソップさんは部屋に戻って行った
また明日が来るから、
ご飯を食べ終わったら、部屋に戻ろう
コメント
7件
初めまして!見てると面白そうで切ない