恐怖のハッピーエンド

さて、ここまでのほんの少しの会話

普通の男女の会話に見えません？

しかし

ここには皆さんが思っている以上に

残酷なお話があるんです。

ピピピピッピピピピッ (7時のアラームが鳴り響く)

あけみ、結衣、れいな、しずくの4人はシェアハウスをしている。 4人は同じ高校からの仲良しグループ

あけみは東京の大学へ、結衣は就職、れいなとしずくは共に同じ専門学校へ通っている

あけみは急いで家を出た

リビングから聞こえる3人の話をこっそり聞く。

その後もずっとあけみへの愚痴が続いた。

あけみは部屋の扉を開けた。

あけみは自分の部屋へ行った

私(あけみ)は飲み屋でシェアハウスでの出来事、不満をたくさん吐いた。

長谷川さんは焦るようにスマホをカバンにしまった

長谷川さんはお金を置いて店を飛び出した。

すると部屋の扉が開いた。

結衣はあけみに音声を聞かせた。

そこには、あけみがいつきにシェアハウスの愚痴を言っている音声が録音されていた。

結衣が泣き始めると部屋からしずくとれいながでてきた。

あけみがパニックになっていると結衣の携帯が鳴った。

そこには今日飲み屋であけみが言った愚痴が全て録音されていた。

あけみはいきよいよく家を出た。

1時間後

そこには血まみれの3人がいた。

いつきの死体を眺める長谷川さん