テラーノベル
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Pr
朝の登校時間はかなり好きだ
ゆっくり太陽に照らさせて歩く道は
嫌いじゃない
なによりー
Mz
Pr
「気になる人」に会えるから
Mz
Pr
Mz
Mz
Mz
俺の一言でまぜたの顔はどんどん青ざめていく
Pr
Mz
Pr
Pr
頭を抱えてる仕草も
その百面相も
かわいい、と感じてしまう
Pr
Mz
Mz
Pr
俺の「好きな人」には
「好きな人」がいて
2人共伝えていないだけで、両片想いなのがすぐに分かる
わかっいても、そばにいたいから
せめて、友達としてー
Mz
Pr
Pr
Mz
この照れ顔も
全部、俺のものに出来たらー
無意識に手が、まぜたの頬を触っていた
Mz
Pr
Pr
Mz
Mz
Mz
Pr
って、まぁ、諦められてないけど
隣にいたら、嫌でも傷つくのにあ
Pr
Mz
俺のもの2なんて、できるはずないのに
あーあ、早く離れなかったツテが回ってきたやって感じかぁ
キュッ、と唇をかみしめまぜたの後ろへと歩く
「ぷ…ちゃ……」
「…ひ、めー」
Pr
あの声が聞こえ、ばっ、と後ろを振り向くが、そこには誰もいなくて。
Pr
Pr
Mz
Pr
違和感を膨らせながらも、ませたのあとへ
今度こそついていった
最後にちらっと、後ろを振り向くと
太陽にその色を反射させたような、
向日葵のような笑顔をもった
「誰か」がいた
??
儚い顔でこちらを見つめていて、思わず目を逸らしてしまった
Pr
ただ
妙に懐かしい気がしたのは
なんでなんやろうー
NEXT……♡1000
コメント
7件
全然投稿されたこと気づかんかった、 最高ですෆ.*・゚ 七夕ってのがいいなぁ! なんかあの、うん! 儚い感じが好き!💕
うわぁー!なんか!言葉にできないぐらいさいこうだよー!