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1 - 一話

♥

118

2024年02月04日

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今回コラボです。 んで、こちら二話でございます。

一話を見たければ こちらのフォロー よろしくお願いします。

この子はいい子で物語作りが上手です。 まぁ、全て中途半端ですけど。 そこが彼女の良いところです。

それじゃ、二話スタート。

R

あ~もう!

R

あの二人どこいったわけさ?!

???

やっぱ瑞稀お姉ちゃん、方向音痴だね。

???

うぐッ...紅葉ちゃぁん...そんなこと言わないでよ~...

???

でも結果、迷子になってるじゃん。

R

ん??

R

迷子??

R

君たち~?迷子なの?

???

え、は...はい!

???

そうなの。お姉さんは?

R

私はR!君たちの名前は?

???

私?

???

私は紅葉だよ。

紅葉

よろしくね。Rさん。

R

紅葉ちゃんね!

R

もう一人は?

???

私ですか?

???

私は瑞稀です!

瑞稀

よろしくお願いします!

R

瑞稀ちゃんね!

R

なるほど...ならさ~?

R

私達の家、来る?

瑞稀

え?!いいんですか?!

紅葉

瑞稀お姉ちゃん。怪しいから気をつけてよ。瑞稀お姉ちゃん、引っかかりやすいんだから。

瑞稀

分かってる!

R

怪しいって...

R

迷子の間だけだよ。

R

一回、うちに来て状況整理した方がいいでしょ?

瑞稀

う~ん...確かに...

瑞稀

なら、少しだけお邪魔していいですか?

R

うん!

紅葉

え。本当に言ってる?!

瑞稀

うん?この人怪しく無いよ?

紅葉

え~...まぁら瑞稀お姉ちゃんだけじゃ心配だから、私も連れて行って。

R

了解!

R

なら、二人とも!私に捕まって!

瑞稀

こ、こうですか?

紅葉

掴んで何になるの?

R

よし!

R

それじゃ、レッツゴー!

すると三人とも消えていた。

お客1

(消えた...)

お客2

(いない...)

お客2

(てかあの赤髪の女の子...)

お客2

(ツノあったよな、?カチューシャか?)

R

とーちゃーく!

瑞稀

あれ?一歩も歩いてないのに...

紅葉

家の中にいる?!

R

ただいま~!

おかえり~。

R ~?また瞬間移動使ったでしょ?

R

許して?

は ~...皆の健康診断するの、私なんだからね?!

紅葉

え?瞬間移動??

瑞稀

Rさん、今瞬間移動したんですか?!

R

え?うん

...あんたまさか、

他人様に説明もせずに瞬間移動したのかよ?!

R

しょーがないじゃーん。

...んで?この子達は?

R

どっちも人間様だよ ~。

それはわかるわ。

瑞稀

あ、えと、私瑞稀です!

紅葉

紅葉。

ん。瑞稀ちゃんと紅葉ちゃんね。

疲れたでしょ?飲み物何飲む?

瑞稀

え?!良いですよ!大丈夫です!

紅葉

私、お茶で!

は ~い笑瑞稀ちゃんは?

瑞稀

う...なら、私もお茶で...

お茶2個ね?分かった。

R ~!説明しといてね ~?

R

は ~い

紅葉

説明?

R

そ!

R

私、魔王なんだ ~。

瑞稀

...

紅葉

...

え??

まぁ、そうなるよね ~...

R

私、元々人間だったんだけどね。

R

交通事故に遭って、まぁそこはご想像の通り。

R

したら、元魔王が来て

R

もう魔王飽きたから変われって言われて

R

魔王になったの!

紅葉

凄いんだけど。なにそれ?!

瑞稀

口空いたままなんだけど...

ま、そう言う事。はい、お茶

紅葉

ありがとう!

瑞稀

ありがとうございます!

この二人、迷子でしょ。

R

え。なんで分かったの?!

女の勘。

んで、案の定

キリナとR.yも迷子と。

R

そう!

R

もしかしてエスパー?!

R程ではない。

R.y

不在着信

不在着信

あ、R.yだ。

R.y

通話終了

通話
00:00

もしもし?

今どこにい...

.....は?!

R

紅葉

瑞稀

それで?...うん、...あ~。

ありがとう。後、そっちに向かうわ。

R

どうしたの?

キリナ暴走したってよ。

R

は?!

R

だって、暴走抑えるチョーカーつけてるはずじゃ...

私の知り合いが壊した。

R

はぁぁ?!

ってことで!時間稼ぎに行ってこい!R!

多分、この子達の家にいるから!

R

了解!

瑞稀

え?それってどういうこ...

紅葉

意味わかんない...

三人がまた消え

...はぁ、

彼奴、やりやがったな...

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