TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

昨日4、5人くらいフォロワー増えまして……!

ありがとうございます!(あ、もちろんフォローしてくれた方全員ね!)

P.S 通報はなるべく控えてください……

こはね

えっと……つまり、東雲くんから話したいってこと……?

彰人

あぁ

で、どーなの?

冬弥

冬弥

俺はいいが……

冬弥

それでも、いいのか?内密にしておいてくれたのに……

彰人

いいんだよ、冬弥がよければ

ま、これで円満解決?

こはね

……ピアノをまた弾いてほしいって言ってた、けど……

彰人

それは……

『本当に冬弥のことを相棒と思っているんだったら、手を差し伸べるべきじゃないの?』

彰人

…冬弥に任せる

そっか!

こはね

(杏ちゃん、嬉しそう)

こはね

でも、椿くん、またここに来るのかな……?

彰人

あぁ、それは大丈夫だろ。あいつ神高にいるし

え!?そうなの!?

こはね

そうなんだ。すごい偶然だね

もう、そういうことは言ってよね!

彰人

なんでだよ……

とりあえず、呼び出して話をつける!そのあとは……冬弥に任せるってことでいいよね?

冬弥

あぁ

こはね

あ、もうこんな時間。帰らなきゃ。

もうって……まだ17時だよ?

こはね

今日はパール伯爵の誕生日会なの。後で写真送るね

ふーん。誕生日会あるんだ。

彰人

蛇の誕生日会か……

冬弥

楽しそうだな

じゃあ次のイベントの練習しよっか。

こはね、また明日〜!

こはね

うん。また明日

じゃあ、次のイベントの練習しよっか!

翌日

椿

ご無沙汰しております……

なんでいっつもその挨拶なの……?

椿

えっと、話っていうのは……?

それは冬弥から!

こはね

一応私達も座っておくから

彰人

ピアノを弾くか弾かないかは冬弥が決めるからな?

椿

は、はい……!

冬弥

えっと……単刀直入に言うと、俺はもうクラシックには一切触れたくない

椿

っ……はい

椿

でも、なんで……

冬弥

クラシックの練習のせいで、俺は何も経験できなくなっていたし、プレッシャーも全部いやだったんだ

冬弥

だから高校生になった時に、ストリートで歌い始めた

椿

つまり……?

グレた、ってこと

椿

はぁ……

冬弥

こういうことがあったから、椿の要望には答えられない

椿

まぁ……そう、ですよね

冬弥

でも、歌なら届けられる

こはね

え?

彰人

冬弥?

冬弥

これ

椿

……チケット?

冬弥

あぁ。

冬弥

もしよかったら、来てくれないか?

冬弥

俺単体ではないが……

椿

……検討してみます

冬弥

ありがとう

椿

それじゃあ……

こはね

うん。気をつけてね

彰人

あ、おい

椿

はい!?

彰人

……今までごめん

椿

へ?

彰人

あー……いや、なんでもない

彰人

いいから早く帰れって。夜は危ないから

椿

!はい!

当日

舞台袖

こはね

椿くん、来てくれたかな?

うーん……さっき覗いたけど、暗くて見えなかったんだよね……

彰人

あいつなら来るだろ

彰人

腐っても冬弥のファンなんだから

あ〜、確かに!

椿くんって冬弥のファン第1号?

冬弥

ファンかは分からないが……

いいなぁ、私にもファン欲しいなぁ

こはね

……私は、お互いがファン第1号だと思ってるよ

彰人

お互い?

こはね

うん。私は杏ちゃんのファンだし、青柳くんは東雲くんのファンでしょ?

こはね

だから、杏ちゃんと東雲くんも、わたしと青柳くんのファンで

こはね

相棒同士でファン第1号なのかなぁって……

へぇ〜、いいじゃん!

私もこはねのファンだし〜!

こはね

ひゃっ!もう、杏ちゃん……

彰人

ほらお前ら、出番だぞ

冬弥

あぁ。

ステージ

MC「今日のトリは……」

MC「最近話題の、ViViD BAD SQUATだ!!」

椿

(まだ歌ってる姿想像できないな……)

椿

(でも、あれが青柳さんが選んだ道だし……)

椿

応援するしかないよね……

彰人

お前ら!まだ疲れてねぇよな?

最後で一気に盛り上げちゃうから、ちゃんとついてきてねー!!

MC「ミュージック……スタート!!」

こはね

__!!〜♪

椿

(……え?)

椿

今……空気変わった……?

バンドマン

おぉ、お前、ViViD BAD SQUATのライブは初めてか?

椿

え!?……はい

バンドマン

あのチームはすげぇよ!

バンドマン

伝説の夜を作り上げたKENの娘、有名音楽家の息子、才能を見せつけた野良犬、突如現れてストリートを騒がせた小動物

バンドマン

それが伝説の夜を超える、実力派のユニットだ

椿

……すごい……!

バンドマン

だろ?どうせだから最後まで聞いてみろ、セトリから歌声、パフォーマンス、全部折り紙付きの、

ViViD BAD SQUATのイベントを!

っはぁ〜!疲れた〜!

こはね

お疲れ様、杏ちゃん

ありがと、こはね

彰人

おつかれ、冬弥

冬弥

あぁ

冬弥

それより、椿は来てくれたのだろうか……

彰人

さぁな…、歌に集中しすぎて観客のことはあんま見てなかったし……

こはね

あ、それは大丈夫だと思うよ!だって……

椿

みなさーん!!

お、椿くん!!

椿

お疲れ様です!!

椿

えっと、皆さんの歌最高でした!!

椿

歌い出しからぶわぁって鳥肌たって、そこからずっと楽しくて!!

椿

最後の歌はいっちばん盛り上がってて、声掛けも最高すぎて!!

彰人

お、落ち着けって……

ほんとほんと!

こはね

ふふ、ありがとう

冬弥

楽しんでくれならよかった

椿

次も絶対行きます!!!

冬弥

あぁ、ありがとう

へぇ、そんな通り名あったんだ

こはね

ちょっと照れるなぁ…

冬弥

それにしても、今日は一段と上手く歌えた気がする

彰人

……それ、椿がいるかもしれないって思ったからじゃねぇの?

冬弥

……椿が?

そうだよ、きっと、椿くんに届けって想いが歌に変わったんだよ!

椿

俺ですか!?

冬弥

そう、なのか……

こはね

よかったね、青柳くん、椿くん

こはね

想いが繋がって

椿

想いが……繋がる……

冬弥

……そうか

冬弥

これからも頑張るから、傍で応援してくれ。椿

椿

……はい!!

椿

想いがずっと繋がれるように、応援します!

この作品はいかがでしたか?

300

コメント

5

ユーザー

最終回!連載お疲れ様でした! 最高でした!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚