TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

あの気持ちは多分好きという気持ち

その気持ちが大きくなって でも

俺が君を好きになってから君は

すぐに居なくなってしまった、

告白できずに

一緒のひとときを 少し過ごして 君は旅立ってしまった、

どこに行ったの

君はどこで 何をしているの

#2

2人で海に行ってから

数日がたって

二人の仲が縮まって来た頃

俺を家に誘ってくれた

長尾謙社

綺麗な家だね

平塚はる

そうかな?ありがとう

平塚はる

そこに座っててジュースとかとってくるね!

平塚はる

ちょっと隣の部屋にキッチンがあるから時間かかるかも

長尾謙社

あ、うんわかった!

少し部屋を見回していると

突然 「バタン!」 「ドン!」

こんな音が隣の部屋から 降ってきた

長尾謙社

え?平塚さん?

気になって隣の部屋を覗いてみると

長尾謙社

平塚さん?!

そこには 血を吐いて倒れている 平塚さんの姿、

周りにはコップやお皿が散らかっている

長尾謙社

今救急車呼ぶから!

長尾謙社

絶対生きてよ!

病院に運ばれてからも

俺が寝てしまってても

彼女が目を覚ますことは無かった、

そして彼女は

病死と言うことが 医者から伝えられた

「好き」 その言葉さえも言えず

君はどこかへ旅立ってしまった

どこにいるの?

何をしているの?

君がいなくなってからは

部活も、 勉強も 友達とタピオカに行っても

何をしてても

君が隣やどこかにいる そう思ってしまう

でも、横を見ても

周りを見ても

彼女はどこにもいない

親友だったかすみちゃんに 彼女が大事にしてたものを貰ったり そうしてみたけど

やっぱり 彼女がどこかで生きている

そう思っている

でもみんなは

「平塚はもういない」 「しょうがないよ、」 「諦めようよ、」

そう言ってくる

もう諦めるべき、 俺もそろそろそう思い込んでしまおうと思ったある日

彼女のお母さんからひとつの手紙が届いた

それは彼女からのだった

長尾くん

仲良くなってきた頃に こんなことがあってごめんね!

私はがんだったの、

死にたいって思いを止めてくれた日

あの日もがんならもう早く死にたいそう思ってたけど

長尾くんに抱きしめられて生きれる日まで生きたいって思えるようになったの

長尾くんありがとう

私の命の最後まで隣にいてくれて

楽しかったよ

ありがとう

手紙を読み終わる頃には 手紙が濡れるほど涙を流していた

声など出ずに、

そして手紙をよく見ると

長尾謙社

え?

ボールペンの消し後のようなものが残っていて

その消し後を読んでみると

長尾謙社

死にたくなかった、

死にたくなかった もっと長尾くんと遊んだりしたかった、

長尾謙社

平塚さん

また涙が溢れてくる

その涙は

夜が明けるまで

ずっと止まらなかった、

MyGirl〜失うものと残るもの〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

332

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚