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さとりーぬ💗❤️社会人パロ

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さとりーぬ💗❤️社会人パロ

2 - さとりーぬ続編 社会人パロ

♥

1,217

2022年02月17日

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どもども主です!

さとりーぬ 社会人パロ1000♡ありがとうございますm(*_ _)m

熱烈に続きを求める方がいたのでぜひこれは書かなければと力んでおります。

またせっかくですのでベッドシーンはかなり激しいです。濁点等の使用が苦手な方は途中で止めてくださいね

⚠️この作品は続編物ですので先に【さとりーぬ 社会人パロ】をお先に見てください

今編はタップ数500越えの長編なので時間のある時の閲覧を推奨しております。

過激な表現箇所がいくつかあります。苦手な方はプラウザバック

ではれっつらごー

January ten P.M. 0 : 40

❤️様

ますたぁ〜…

❤️様

お、かわり……

💗様

❤️飲みすぎじゃないか?

❤️様

別にいいじゃん…俺の勝手だもん

💗様

……。

❤️様

❤️様

……最近さ

💗様

……?

❤️様

同じ会社のぉ

❤️様

先輩が〜…

❤️様

結婚、して さ……

あの日以来 俺たちは 【普通】の友達じゃなくなった

そして今も この歪んだ友達ごっこを続けている

💗様

ふーん…

❤️様

ふ、へへ…💗くん興味無いでしょ?

💗様

ああ。まあ 他人の幸せとか興味無いし。聞いた所でって感じ

❤️様

うわぁ〜ひねくれてるぅ…

にひひ 、と白い歯を見せ笑う❤️ 酔いに瞳は熱を帯びていた

💗様

つかそもそも❤️があんまり自分の話をしたがらないから聞く機会無いし

❤️様

まあ ね

❤️様

んでさ

💗様

(話すの続行なんだ……)

❤️様

その結婚式、ぶっちゃけあんまり気が進まないんだよね

💗様

へぇ……

❤️様

出席するの確定しちゃってんだけどさ、

スマホの画面を開き 時間を確認する

終電の時間はとっくに過ぎていた

💗様

なぁ。❤️

❤️様

んー………

💗様

今日、うち来ない?

❤️様

……。

❤️様

❤️様

いいよ。別に

❤️様

ん…ぁ、はぁ…ッ……///

💗様

これで流石に慣れたと思う 多分…クチュ

❤️様

……ん

❤️様

いい、よ…きて?

その言葉を合図に❤️の中に 熱くなったあれを徐々に挿れていく

慣らした後の蕩けたあそこの中へ中へと挿れていく。それと同時に愛液が溢れていく

ゆっくり すこしはやく もっとゆっくり

❤️様

ん…あッ、ぅ……はぁ…ッ…///

焦れったいのか❤️は身を捩らせる

💗様

かわいい

そう返すと❤️はそっぽを向く しかし 熟れた林檎の様に色付いた頬はよく見えた

❤️様

う、るさ…

💗様

ねぇ❤️ こっち向いて

❤️様

や…ぁっ

💗様

お願い。❤️…ツプッ

❤️様

ひッ…う、ぁ"…ッ‼︎…んぁ///

俺の下で喘ぎ悶える❤️は 正直 見物だとか 悪くないなーとか

そんな事ばっかりを思いながら 突いて 抜いて また突いて を繰り返していた

❤️様

あたっ…あッ"

❤️様

や、あっ !…も、むりっ、おく…ッ

❤️様

も、はいら…ないッ!…んぁっ///

💗様

………グチュ

💗様

もう少し奥 いけそうじゃん

❤️様

むりっ…も、ぉ

…グチュッ♡♡

❤️様

ぁ" う…ッ…!

💗様

かわいい

💗様

まじで かわいい…

互いが互いの身体へ抱く執着心は 徐々にエスカレートしていった

そして鳴き続けている❤️の声も 徐々に掠れ始めた

執拗く求められた白くか細い身体ひとつは酷く乱れていた

意識も朦朧としていたのだろう

悪気は無かった 唯 ふと

❤️様

な、なもりさ…っ

💗様

…………。

❤️様

…?……ぁ

無意識に口にしてしまった

❤️様

あの

❤️様

あれは 本当 たまたま口にしちゃったっていうか

❤️様

重ねてたとか そういうのじゃなくて…

❤️様

💗くん上手いからさ、気持ちよくなっちゃって、訳分からなくて、……

💗様

……。

❤️様

えっと、

❤️様

💗くん。ほんと ごめん…

💗様

別に 、

❤️様

……お、怒ってる?

💗様

💗様

怒ってなんかないよ

ただ ちょっとだけ 傷付いた かも

💗様

……。

❤️様

……っ

❤️様

(うえぇぇえ〜気まず〜…)

❤️様

(いや、まあ 俺が悪いんだけどさ)

💗様

(「💜さん」は きっと❤️が想いを寄せている人なのだろう)

💗様

💗様

💜さんって、誰?

野暮な事だと理解はしていた それでも ❤️に少し傷付いてほしい なんて思ってしまった

❤️様

えっ…あ、会社の 先輩……

💗様

…もしかして 昨日言っていた人?

❤️様

❤️様

……うん 、

❤️は俯いた儘 何も話そうとしない

💗様

男で既婚者とか

💗様

お前 どうかしているよ

❤️様

……。

💗様

💗様

結婚式 いつなの

❤️様

❤️様

今日の夕方 6時から

💗様

え 、まじ?

❤️が静かに こくん 、と頷く

💗様

(救いようがないな…)

眉間に皺を寄せ 悩む素振りをする。 そして 深く 深く溜め息をつく

💗様

見切りを付けて 接していかなきゃ

💗様

唯々 一方的に辛いのは お前だぞ?

❤️様

わかってる、俺が1番よくわかってるよ

💗様

💗様

悪い 、

❤️様

でも事実だよ

💗様

……。

💗様

これ

俺はいつも通り ❤️に 10万円分の札束を手渡す

❤️様

ああ 、いいよ。いらない

💗様

え、どうして

❤️様

💗くんには嫌な思いさせちゃったし

❤️様

それのせいで今日は最後までヤれてないから

💗様

じゃあせめて7万円くらいは

「いらない」 ❤️は頑なに 代金を受け取ろうとはしなかった

💗様

いや、タダでは申し訳ないし…

だが 俺も引き下がる訳にはいかなかった。 暫くそんなやり取りをした後に 根負けしたのか❤️はこう言った。

❤️様

ふふ。💗くん必死過ぎ 、
ウケるんだけど

❤️に揶揄られた様で 俺は 多少の恥を覚えた

❤️様

分かったよ。じゃあ5万円だけ頂いちゃおっかな

❤️様

…じゃあ 行ってくるね

💗様

あのさ

❤️様

…ん?

💗様

💗様

式って何時頃終わる予定なの

❤️様

うーん。二次会あるだろうし
何とも言えないかな〜

❤️様

…てゆーか まさか💗くん。
迎えに来る気?

💗様

まあ。仕事後だから時間は遅くになっちゃうけどね

❤️様

あー…来なくていいよ

❤️様

仕事終わりに迎えとかダルいっしょ?w

💗様

いや、俺 マジで暇だろうし迎え行くよ

❤️のことだ。 結婚式なんかに行って平気でいられる筈が無い。

❤️様

いや、いいって…

❤️様

だって

❤️様

二次会の終わる時間も分かんないでしょ?

💗様

ああ

💗様

だから連絡くれれば…

❤️様

それ 余計なお節介だから

💗様

💗様

…悪い。

❤️様

❤️様

……ごめん、なんか。もう 行くね

バタンっ

💜様

💜様

………まだまだ未熟なふたりですが 夫婦二人三脚で幸せな家庭を築いてまいりますので どうか温かい目で見守って下さればと思います

純白なタキシードに身を包む先輩

実波 音子 ジツハオトコ

実波 音子 ジツハオトコ

………から温かい励ましのお言葉をいただきまして 感謝の気持ちでいっぱいでございます。

先輩の妻となる音子さんは 本当に美しい人だが 先輩の横で更に美しく目に映った

❤️様

(ほんと お似合いだよなぁ…)

音子さんが話し終え 深く 深く一礼をする 。それと同時に会場にはけたたましく拍手が響き渡る

❤️様

(すごい 幸せそう…うわ、なんか駄目だな)

❤️様

(好きな人の幸せさえ喜べないなんて 俺って最低だなぁ)

❤️様

💜様

おっ、❤️

❤️様

…先輩!

💜様

俺たちの結婚式に来てくれてありがとう

実波 音子 ジツハオトコ

お久しぶりですね、❤️くん。

❤️様

❤️様

結婚おめでとうございます。素敵なお二人の幸せは自分のことのようにうれしく思います。いつまでも笑顔あふれるご家庭を築いてください

💜様

ありがとうございます……ってすごい改まった言葉!wなんだか違和感があるなぁ

実波 音子 ジツハオトコ

ふふ、そうだね。きっとこの先こんな事滅多に無いでしょうから

❤️様

…あ、ははっ

💜様

あ、そうだ。❤️だからこの際教えてやるよ

実波 音子 ジツハオトコ

え、ちょっと…まだ言うのは早いんじゃない?

💜様

いいじゃんか!おめでたい事なんだし❤️には1番早く知っていてほしかったんだ

実波 音子 ジツハオトコ

そう、貴方がそう言うのなら……

❤️様

……?

❤️様

…なんですか?

💜様

……実はさ

💜様

「第一子 妊娠したんだ」

❤️様

実波 音子 ジツハオトコ

えへへ……もう 💜くんったら

先輩の隣で朗らかに幸せに満ちた笑みを零す 妻となった女性

彼女はひとつの命では無い もうひとつの命と共生している そして腹に宿している

❤️様

❤️様

あ、あぁ……そー…なん、です か

まさかこんな事を言われるとは思ってもいなかった。 なんて返せばいいのか 分からない

気持ち悪い

吐き気

目眩

息苦しい

辛い

❤️様

(どうして…?)

どうして

どうして俺じゃないの

どうして俺は男なの

なんで

なんで俺じゃないの…?

❤️様

❤️様

……お、おめでとうござい ます

実波 音子 ジツハオトコ

ふふ。ありがとう!

❤️様

💜様

…❤️?

❤️様

え、ぁ…えっと

❤️様

その

❤️様

❤️様

ごめんなさい…あまりにも驚き過ぎて……

💜様

まあ そうだよねwいいよ。外の夜風にでも当たってきなよ

💜様

あ、この後二次会あるから❤️もおいでよ

❤️様

え、あ、いや…俺は……

💜様

いーから!遠慮しなくていいんだよ!w

❤️様

あ、はぁ…じゃあお邪魔させて頂きます

💜様

そうこなくっちゃ!
今夜はいっちょ カマそうぜ!

その後の俺は 何を言われても耳に残らず 味気の無い ぼんやりとした返事だけをしていたと思う

口から編み出された言の葉は 煙の様に空気中に溶けていく

賑やかな会場で 俺は ひとり 取り残されていた

学生時代 ろくに友達を作らなかったから飲む相手すらいない

そんな俺に 唯一 気にかけて くれたのは先輩だけだ

❤️様

(💗くんも何気に長い付き合いだけど当時は全く接点無かったんだよなぁ)

❤️様

(今思えば 俺と💗くんって
特別ノリが合うって訳でも無いのにどうして長続きしているんだろう)

❤️様

(互いのプライベートに踏み込み過ぎない関係だったから揉め事も無く 上手く続いてるのかなぁ)

❤️様

(あと、しいて理由を付けるのなら なんとな〜く 心地良いんだよな)

琥珀色に透き通る酒を 透明なグラスの中でくるくると煽る そして 一口

❤️様

(やっぱり💗くんとふたりで飲むお酒が1番美味しいや)

❤️様

❤️様

……早く帰りたいな

何故先輩の隣で幸せを歩む人間が自分で無い事も

この目まぐるしい程に騒がしい会場も どうしようもない事実も 本当は分かっている

全部

全部

壊れちゃえばいいのに

「好きな人の幸せは 自分の幸せ」

高校生時代 💜先輩がそう言った

蝉の煽る様な喧騒に囲まれ 汗が首筋を伝い 制服を湿らす

その日 💜先輩は 失恋した

帰宅途中 近所の公園で先輩の彼女が 別の男子生徒と交え合う光景を目の当たりにしてしまった

💜様

上木さんの幸せは 俺の幸せだから…

そう不格好に苦く笑う先輩

💜様

あいつが本当に好きな人と幸せになれるのなら 俺はそれでいいよ

❤️様

…でも、……本当にそう思っているんですか!?

💜様

❤️…

❤️様

…だってっ

❤️様

先輩は こんなにも彼女さんの事を想っているのに…

❤️様

❤️様

(先輩は いつも他人の事ばっかり)

💜様

いいんだよ

💜様

もし相手の不幸と引き換えに自分の幸せを手に入れても
それが本当に幸せなのか、そもそも幸せが何か、分からなくなる

❤️様

先輩…

❤️様

❤️様

(俺なら絶対に💜さんを裏切ったりしないのに。ずっとずっと大切にするのに)

💜様

ありがとう、❤️

💜様

❤️は優しいね。俺の事をすごい気にかけてくれてさ

❤️様

………。

優しい?

俺が?

貴方の幸せすら願えないのに

補足:
💜パイセンの元カノは上木 楓鈴ちゃんです。読み仮名はウワキ フウリン。
楓鈴ちゃんは浮気性なので色んな男性と交際しています。初カレは幼稚園。初キスは小学二年。初体験は小学五年。最多同時彼氏数は8人。高校生時点で総彼氏数は40人を越えていました。美人で明るくミーハーな楓鈴ちゃんはこの後浮気がバレて苦労したそうな…
大人になってからも浮気癖は直らず、現在は夫と一人娘を持ちながら絶賛不倫なうです。ちなみに娘ちゃんは顔は母親似 性格は父親似で穏やかで一途な可愛らしい女の子です。

❤️様

ぅ……あ"ぁぁ…ヒックッ

💗様

おい

❤️様

うぅぅ…

💗様

おい、聞いてんのか

💗様

❤️!

❤️様

うぅ…ひ…ッく……グズッ

💗様

……ったく、もう

呆れた様な溜め息と同時に 決まり悪そうに頭をかく

💗様

おい、❤️。声 聞こえるか?
お前いくら何でも酔い過ぎだ

❤️様

……んぇ?

💗様

腑抜けた声出すんじゃねーよ
……相変わらずの間抜けヅラだな

❤️様

❤️様

な、んで…グスッ

❤️様

なんで💗くんがいるの"ぉぉ!!

💗様

おいおい、そんなに泣く事かよ…

💗様

顔見て泣かれるのは流石に傷つくぞ

気の抜けた 彼らしい 柔らかな笑みを零す

しかし 涙は次から次へと止めどなく溢れてくる

❤️様

だっでぇ〜〜……

酔っているから

長年の片想いを無理矢理終えたから

いいや、違う

❤️様

❤️様

さとみくん が いる、からぁ…グスッ

❤️様

❤️様

こんな、とこ に……

❤️様

なん でいるのぉ…?

💗様

なんでいるかはお前に聞きたいわ

💗様

こうなる事くらい目に見えてたから 友多から連絡網回してもらって会場まで迎えに行ってやったんだよ

💗様

なのにお前…いねぇから

💗様

💗様

マジで焦ったんだぞ…

❤️様

うぅ…それは ごめん、

💗様

何処も怪我していないし
無事そうだから もういいよ

💗様

💗様

車で家まで送ってやるから 寝てていいぞ

❤️様

う、ん…ありがと……

補足その2
高校時代からの💗くんの友達、畴 友多。読み仮名は ムカシ ユウタ。名前の通り友達が多い子です。昔は!!!!昔!!!は!!!!!成長と共に大人になっていった彼は、ぽんぽん湧き出る友達製造機を引退しました。
しかし学生時代は同じ空気吸ったら皆友達! な子だったので今くらいの友達製造ペースで充分だと思います。

後部座席を倒し 泣きじゃくる赤髪の親友を宥めつつ 車に押し込む様に乗らせる

毛布を浅くかけてやると ❤️はその毛布を握り締め 深く 深く 小さな自身の体に被せた

余程飲んでいたのだろうか もしくは泣き疲れていたのだろうか 赤子の様に背を丸めると直ぐに眠りについた

❤️様

……スゥー

💗様

あーあ、呑気に寝息なんてたてやがって

💗様

こちとら2時間探し回ったんだぞ……

💗様

💗様

なぁ、❤️

横で眠る愛しい人の髪を撫でる すると 髪はさらさらと崩れていく

💗様

お前はさ、あの人のこと 高校生の時からずっと好きなんだって?

💗様

……で後から出てきた女に取られたんだ…?

💗様

💗様

あーあ…

💗様

やってらんねぇよ

💗様

…あのさぁ

💗様

お前の言う

💗様

『早く好きになったもん勝ち』の理論が正しいんなら

💗様

💗様

俺の恋も

💗様

証明してよ…

白く灘らかな❤️の頬に指を滑らせる

そのまま体重を座席へと委ねる 硬い皮製の座席が軋む音が鳴る

そして安らかに眠る❤️の唇へ ゆっくりと近付いていく

あと数センチで触れられる、 そんな距離となった時 俺の行為は妨げられた

💗様

……

拒まれたのだ ❤️の手によって

俺の口元は❤️の小さな手のひらに すっぽりと収まっていた

💗様

💗様

起きてんじゃん

💗様

…たぬき寝入り?

❤️様

……。

俺の問いに❤️は答えなかった

❤️様

…さっきのやつ どういう意味?

💗様

『さっきの』って?

❤️様

黙り込み 俯く ❤️の言いたい事はなんとなく分かる

ただ ❤️からの質問は痛い部分だった だから敢えて困らせる為の返答をした

❤️様

恋、とか なんとか…ってやつ

❤️様

それって

❤️様

もしかして

❤️様

💗様

何を勘違いしてんの

言いかけた❤️の言葉を遮る様に被せ 否定を強調する。

身を起き上がらせ運転席に座り直す ポケットの中から取り出した煙草をふかす素振りを見せる

❤️様

じゃあ、俺にキスしようとした事の言い訳してみてよ

💗様

やめろよ 、気持ち悪い

乾いた笑いを零す

💗様

髪の毛に埃が付いてたから取ろうとしてやったんだよ

ふう 、と息を吐けば 口から白い煙が ふわり 、と車内に広がる

💗様

俺はお前に気持ちいいセックス以外求めてねぇよ

💗様

💗様

そうだろ?

❤️様

❤️様

そうだね 、うん

❤️様

❤️様

💗くんさ

❤️様

中々気持ち悪い事言うね

その言葉は俺に対しての皮肉に思えた

❤️の視線は車窓からの移りゆく街灯だけに注がれていた

💗様

…はは 、なにそれ 初めて言われたよ

暫く 俺達の間に沈黙の時が流れる

ふと ❤️が口を開き 小さく 小さく 呟いた

❤️様

💗くんって もっと賢いと思ってた

しかし変わらず視線は街灯へ注がれている

突然の核心を着く言葉に どきり、としながらも俺は聞こえないフリをした

❤️様

おじゃましまーす

💗様

ん。適当に寛いでて

💗様

ぱぱっとお風呂入ってくるからさ

💗様

取り敢えず その間にお前は酔いを覚ましておけよ

リビングから離れようとしたその時 何かに袖を引っ張られる感覚がした

❤️様

ねぇ 待ってよ

💗様

…なんだよ

💗様

俺 今日汗かいてて身体が気持ち悪いし、早く風呂に入りたいんだけど

❤️様

しよ

💗様

💗様

……え

❤️様

だからしよって

💗様

な、にを…?

❤️様

それ聞いちゃうのー…?

❤️様

いつものスマートな💗くんどこだよ〜〜w

💗様

いや、だって お前からなんて…

❤️様

もーいいから…!

❤️様

早くヤろ

❤️様

…ん、んんぅ……ふ、クチュ

❤️様

はあっ、ぅ……んん…

💗様

も、いい…でる から…ッ

💗様

はあっ…くち はなし、て…

❤️様

んん〜…やら///クチュリ

💗様

ん、あッ…!お、い……っ♡ビュルルッ

❤️様

ん、ぅ……ゴクン

💗様

は、おい…お前 飲んだの!?

❤️様

ぅん、

❤️様

❤️様

……ちょっぴり苦いね

そう言い眉を下げ笑いながら 口元に付いた俺の精〇を舐める❤️

💗様

(やば、えっろ…)

💗様

だから口を離せって言ったのに…

❤️様

ううん、俺が💗くんにしてあげたかったからしたの

❤️様

てゆーか早くしちゃお

❤️様

あ、そうそう

❤️様

💗くん今日は特別デーだから今夜限り何でもするのOKプランにしてあげるよ

❤️様

料金はいつもと同じ、だから実質無料!………どう?

💗様

折角で悪いんだけど、それはお前への負担が大きいし…

❤️様

だーかーらっ

❤️様

その俺が良いよって言ってるんだから遠慮する必要なくない?

❤️様

💗くん、俺に気持ちのいいセックス以外求めてないんじゃなかったの?

💗様

そ、れは……

❤️様

なら、ね?…ほら

❤️様

今夜だけ 💗くんの全てを受け入れてあげる

💗様

……ッ

ぱんぱんぱんっ♡

❤️様

ぁ" う...ッ... !

❤️様

やばっ…ぁ、もッ……

❤️様

なんか、でちゃう…からっ

口をはくはくさせ 身を捩らせる❤️

いつも見ている光景と何も変わらない それでも今日はいつもに増してこの絶景に興奮していた

❤️様

んぁっ…♡

💗様

ん、……ここ?

❤️様

ンあぁっ…う"ぁ///ビクッ

💗様

ふふ、すご…当たりじゃん

❤️様

あ゛ッ…やだっ

❤️様

んあぁっッ〜〜///♡♡ビクンッ

💗様

……やば…きつッ

💗様

💗様

なぁ、❤️

❤️様

…はぁっ……ん、…?

💗様

ここマンションだって忘れてない?

❤️様

…ぁ

💗様

男の喘ぎ声なんて漏れたら…

❤️様

…ごめ、

💗様

ああ。別に謝ってほしい訳じゃないんだよね

💗様

ただ…もう少し我慢しなきゃ

💗様

…ね

乱れて蕩けた顔で 必死にこくこくと頷く

💗様

うん。かわい…

そう言い 俺は❤️の額にキスをおとす

❤️様

❤️様

ね、ぇ…💗くん

💗様

…ん?

❤️様

❤️様

もっと、して…///

それが❤️の演技かどうかなんて 気にする余裕も無かった

❤️様

お願い…今夜だけだから

❤️様

💗くんが、ほしい…っ

💗様

💗様

……ならさ

💗様

❤️のどこに、俺の何がほしいのか…

💗様

ちゃんと示してよ

❤️は顔を紅潮させ目を泳がす

❤️様

…ッ……

💗様

言えないのなら俺は何もしないよ?

💗様

……ふふ、

❤️様

💗くんの、いじわる……

💗様

んー?だから?

💗様

お願いを聞いてもらうのは❤️だろ?

❤️様

そう、だけど…!

💗様

……で、言うことは?

❤️様

❤️様

……俺の ここ、に…💗くんのほしい…

💗様

その言い方はズルいよ〜

けらけらと愉快そうに笑う

💗様

ちゃんと言ってくれないとなぁ

❤️様

ぅ、……

❤️様

……ッ

❤️様

…………///

💗様

ねぇ ここ、ってどこ…?

❤️様

❤️様

こ、こ……

穴を広げる指先には溢れる愛液が絡み付いていた

❤️様

早く、ほしい…っ

💗様

❤️って中々大胆な事するんだね

❤️様

ねぇ これでいいでしょ、?

💗様

まあ 悪くは無いけれど

💗様

そうだなぁ

❤️様

なに、…っ

💗様

もっと もっと ナカが見えやすいように大きく広げてほしいかな

❤️様

…ばかじゃないの…ッ

💗様

やらないと挿れてあげないよ?

黙り込む❤️

💗様

(少し❤️にはハードルが高かったか…?)

そんな心配は無用のようだった

躊躇いながらも❤️は 自身の手を下半身へ向けた

❤️様

俺の、ナカに…💗くんのちょーだい///

くぱぁっ…♡

❤️の指によって開かれた蕩けたナカは 我慢の限界と言わんばかりに波打っていた

💗様

はは っ、やればできるじゃん

❤️様

ぅん…これでいい、で…しょ

💗様

ん、上出来…っズプッ

ごりゅ♡

❤️様

イ ッッ...ん゛ア゛ッッ...♡

💗様

動くけど、大丈夫?

❤️様

ぁ…や゛、ちょ っとま…ッ

💗様

あ、そういえば今日は俺の好きにしていいんだっけ

❤️様

あ゛……っ///ビクンッ

💗くんのが奥へ奥へ 躊躇いもなく遠慮もなく入ってくる

腟内が張り裂けそうな激痛に歯を食いしばる

けれど激痛と共に味わった事の無い様な快楽も一度に押し迫ってくる

何度も何度も奥を突かれ 苦痛の混じった甘く蕩けた声が口から漏れてしまう

💗くんは容赦なかった

❤️様

〜〜〜〜ッ゛ッ゛や ら゛、そ れ ッ むり゛ぃ ィ゛ッ♡

❤️様

❤️様

〜〜〜〜ッ///♡ビュルルッ

💗様

……上手にイけたな

💗様

💗様

じゃあ 次は中イキしてみようか

💗様

あとは潮吹きもしてもらおうかなぁ

💗様

…ふふ 、朝になるまでに❤️はどこまでいけるんだろうな

❤️様

……ぁ゛…………や゛、ら…

❤️様

…あ ッ ♡♡

長過ぎるので切ります…!

頑張ったから伸びると嬉しいな‪( ;ᯅ; )‬

閲覧ありがとうございましたm(*_ _)m

この作品はいかがでしたか?

1,217

コメント

16

ユーザー

連載ブクマ失礼します(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”

ユーザー

時差コメ失礼します. ブクマとフォロー失礼します

ユーザー

最高すぎます

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