/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
伏黒
みんなは知らない____ 現代最強と言われる術師が、その生徒と体の関係を持っているなんて____
始まりは数ヶ月前の夜、任務やら出張やら上層部との揉め事やらで機嫌の悪い五条先生が俺の部屋に来たとき。
もうめちゃくちゃで、流されるままヤってしまった。 それからは毎週のように先生が部屋に来るようになって、今に至る。
俺はいつも流されてばかりで止めることが出来ない。というより、止めたくないという気持ちが大きいのだろう。
五条先生のことだ。見合いの話もよく来るし、この見た目だし、セフレが他に何人かいたっておかしくない。
それでも良かった。少しでもこの人と、一緒にいたいから。
虎杖
不意にも五条先生のことを思い浮かべてしまった
伏黒
釘崎
虎杖
伏黒
釘崎
ガラガラ
五条
最悪だ、今1番会いたくない人が来てしまった
虎杖
釘崎
五条
伏黒
虎杖
五条
伏黒
虎杖
釘崎
五条
虎杖
虎杖
聞きたくねぇ 部屋戻ろ
伏黒
虎杖
五条
何がいいところだよ
虎杖
釘崎
五条
恵僕のこと避けてる？えっ嫌われちゃってる？！
虎杖
五条
五条
ていうか生徒とsoxとかだいぶやばいよな、そりゃ嫌われる……でも最近は恵も…それよりただのセフレとかだとか思われてたらだいぶやばい…
どうしよう、告白、は順番が違くないか？でもとりあえず付き合ってもらってからの方が...いや待て、OKされる前提で進めるな、断られたらもう流石に終わりだろうな……
虎杖
釘崎
五条
五条
危ねぇー流石に生徒にはバレないようにしないと…
やっぱ好きな人いんじゃねぇか その人だけ見てろよセフレなんて作らずに…
どうせ、俺の気持ちなんて伝えても相手にされないだけなんだろうな___
五条
伏黒
五条
伏黒
五条
伏黒
そんなこんなで夜になってしまった… 五条先生はいつ来るか分からない。
あの人はいつも時間はバラバラだから、俺が寝ててもお構い無しに起こしてくるような人だ。
あの人はいつも時間はバラバラだし、俺が寝ててもお構い無しに起こしてくるような人だ。
伏黒
五条
伏黒
五条
伏黒
いつもの如く、俺は五条先生にベッドに押し倒される状態になる。
もういい加減限界だ、
伏黒
五条
そして俺はずっと五条先生と必要最低限会話をせずに避け続けている。
さすがにこれからのことも考えて1度話し合った方がいいとは思ったが、何をどこからどこまで話せばいいのか分からなかった。
そうしているうちに五条先生は他の人を見つけてしまっているかもしれないのに。
五条
まぁそうだよなずっと避け続けるなんて出来るはずがない
伏黒
少しイラついてしまった。どうせ俺なんてただのセフレのひとりに過ぎない。
五条
五条
伏黒
伏黒
五条
伏黒
伏黒
五条
五条
わかってたんだアンタはおれがアンタのことを好きだってこと。
もういい、いっその事全部話してしまおう
伏黒
伏黒
伏黒
五条
何言ってんだよ…俺に興味なんてないくせに、ただの性欲処理としか思ってないくせに
五条
五条
なんでだろ…疑ってるはずなのに、信じられないのに…今のこの人は、いつにも増して真剣で、真面目で、嘘偽りない目をしている。
五条
やっぱり俺はこの人が好きだ。
伏黒
信じて、いいんですか？
