レーナ
レーナ
レーナ
レーナ
さとみくん
そこにはありえないほど俺の写真があった。
さとみくん
すると写真の1番最後に「メモを開いて」っていうのがあって俺は急いで開く。
さとみくんへ
私に希望を与えてくれてありがとう。私は死ぬのなんかどうでも良かった。けどあなたといると死にたくなくなった。短い間だったけどありがとう。なんでこんなに写真があるかというと、友達から貰ってたりしたんだ。友達っていってもあの5人組だけどね。以上、動画もあるから私に会いたいならそれを見て。じゃあね、私の幸せがあなたに届きますように……。
さとみくん
写真は4月から3月まで綺麗に並んでいた。
さとみくん
俺は天井を見ながら呟く。 写真の俺はきらきら輝いていた。
さとみくん
俺はそういうと立ち上がって窓を開けた。
さとみくん
俺はそーいうと誰もいない部屋で拳を突き出した。
さとみくん
俺は〇〇を助けるって言ったけど逆だったのかもしれない──
レーナ
レーナ
レーナ
コメント
10件
なんか目から涙が出てきた。 あれ、?なんでだろう、?
。゚( ゚இωஇ゚)゚。泣ける〜 (こんな感じの物語が小説にあったなー)