TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

rbr

ん?さっきの兵はおらんな

rbr

総統室は…この上やな

総統室

rbr

入ります

総統

お前か…

総統

入れ

rbr

失礼します

rbr

なんの真似でしょうか

今の状況は2人の兵に銃を向けられている状況だ

総統

最後に言いたいことは?

rbr

なんで俺は感情が戻ったんや?

もう敬語は使わなくていいみたいだな

総統

知っていたのか

総統

まぁ、いいだろう

総統

お前は失敗作だ

総統

感情が完全に消えなかったからな

rbr

だからか…

総統

完全に消えていないため少しは残っているのでな、どうなるか知りたくなったのだ

rbr

そんなことで…

俺は遊ばれていたのだな

総統

結局こうだ

総統

お前の雑面で感情を測っていたのだよ

rbr

っ…

腹が立つ

総統

後遺症で人への興味は多少落ちているようだがもう関係ないことだ

銃を向けられた

rbr

バンッ

rbr

遅いなぁ

俺は球を避けた

総統

ほう…

rbr

○ね

俺は兵を倒した

rbr

あとはお前だけやな

兵が持っていた銃を拾う

バンッ

銃の音が部屋に鳴り響いた

rbr

こんなもんか

rbr

帰ろ…

我々国

tn

緊急会議や

tn

ロボロのことについてだ

sha

インカムも付かへんよ…

ut

多分我々国外やろな…

kn

ゾムも帰ってこうへんし

ci

ゾムさんのインカムも付かないんやろ?

syp

どうします?

gr

あいつなら大丈夫だろう

kn

なんでそんなこと言いきれるんや…?

gr

tn

感って…

syp

まぁ、俺たちには待つことしか出来ないんじゃないですか?

tn

そうやな…

ut

僕は一応ロボロの居場所調べてはみるわ

sha

はぁ…

俺は何も出来ないんやな

探しに行くといてもな、

sha

あ、…

ロボロの部屋

ガチャ

俺の手は無意識に動いていた

sha

うわ、

めちゃ綺麗なんやけど

sha

ん?

机にはペンと紙が

sha

紙になんか書いとるな…

読んでみよう

sha

え、?

内容は俺たちのこと

宛先がA国…?

ロボロは観光客?

sha

そんなことはどうでもいい、居場所を

sha

トントンに…

それで間に合うのか…?

いないってことは

ロボロが危ないかもしれないんやぞ?

sha

足がっ…

足と手も動かない

伝えることができない インカムも出来ない

ロボロが観光客だというショックからだろうか

sha

くそっ、

俺には何も出来ないのか…?

感情が無かった俺に ~完~

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

301

コメント

5

ユーザー
ユーザー
ユーザー

スランプ来てる…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚