1日目
りお
あ!よく来てくれたね
レオ
ありがとうございます、りおさん
りお
みんなでお泊まり会なんていつぶりだろう♪
レオ
今回は、私情により1人来れないのですが…
カイ
では、改めて自己紹介をしよう
カイ
俺の名前はカイだ
レオ
私はレオです
リク
俺はリクだ…
ダルト
俺はダルト、仲良くしようね〜
スズ
わ、私はスズです
エリカ
・・・
エリカ
私はエリカ…優しくしてね?
りお
なーんだ良かった〜
りお
女子もいた
スズ
そりゃぁ、いるよ
スズ
私は医者として、みんなの役にたっているんだ♪
エリカ
私は助っ人…あんまり外は出たくないから…
りお
(エリカちゃんは何か触れちゃいけない何かがある気がする…)
りお
そうなんだね
りお
助っ人に医者か〜
りお
すごいな〜
色んな話をして過ごした
エリカ
・・・
りお
どうしたの?
エリカ
!
エリカ
いや…ごめんなさい…
りお
もしかして、人が苦手?
エリカ
うん…
エリカ
だって…怖いから…
りお
?
エリカ
私は…親に必要とされていなかったんだ…
エリカ
自分なんていない方が良かったんだよ…
エリカ
だから自〇しようとしたの…
エリカ
そしたら、カイに止められたんだ…
エリカ
「俺はお前の気持ちが痛いほどわかる。人として扱われない事、日常的に暴力を振るわれる事。気持ちはわかる!だから、もう少しだけ考えないか?手助けするからさ。それでも結論が変わらないなら、俺がお前を…」
エリカ
って提案されたんだ
エリカ
だから、結論を出してる途中なんだ
りお
・・・
りお
(カイさん、すっごい良い人なんだけど!?)
りお
(えっ!?そんな人だっけ???)
この瞬間、エリカとすごく仲良く なったりおでした☆
カイ
りおの家、和室あったんだな
レオ
はい、もちろんです
ダルト
お泊まり会と言えばさ…やっぱり
スズ
怖い話…ですか?
ダルト
あったりー♪
レオ
いいですね
スズ
では、わたしから…
スズ
あるところに1人の男性がいました…ある男性は大学生で、一人っ子でした。
スズ
ある日、友達にこう言われました。「昨日さ、お前〇〇交差点にいたか?」彼はもちろんそんな場所に行っていませんでした。それからというもの時々そんなような出来事がありました。
スズ
そしてある日、家に帰ると、家の前に自分にそっくりな人が立っていました。同じ背丈、同じ髪型、同じ服装…全てそっくりでした。彼は勇気をだしてそいつの肩に手をかけました。すると…
スズ
たった一人、彼は立ち尽くしていました
カイ
?
エリカ
?
ダルト
どゆこと???
スズ
つまり、ドッペルゲンガーになり代わられて、本物の自分は消えてしまったということです
リク
ドッペルゲンガーってなんだ?
レオ
ドッペルゲンガーとはですね…
レオ
ドッペルゲンガーは、自分自身にそっくりの見た目をしているそうです。そして本人がドッペルゲンガーに会うと、本人が消えてしまうそうですよ
リク
なんだそりゃ…怖すぎるだろ…
レオ
まぁ、都市伝説ですよ
カイ
実際いるのか分からないしな…
レオ
では、次は私が
レオ
あるところに1人の少女がいました。その少女は特別でした。なぜなら髪を切ると金に変わるのです。他にも目が宝石でできており、血も固まると宝石となります。
レオ
子供が産まれてから両親は変わりました。少女の髪はできる限り切り「髪を伸ばしたい」という少女言葉は無視され続けました。お金に目がくらみ、少女に日常的に暴力を行い、少女は体も心もボロボロになりました。
レオ
そして、少女は〇にました。暴力のせいで…それからというもの、両親達には生きるのが辛すぎる人生を送ったのです。病気になり、仕事はクビ、離婚してからも結婚出来ず、惨めに死んでいったのです。
リク
それ、怖い話か?
レオ
一応、そうですよ?
ダルト
怖い…ホントにありそう( இ﹏இ )
カイ
情けねー…
カイ
話を聞くだけで震えるとか、お前ホントに成人してるのか?w
ダルト
成人男性です!
スー…
りお
やほ、何してるの?
レオ
怖い話です
りお
へー、怖そっ
りお
(殺し屋が語る怖い話ってガチじゃん!?)
そんなことはありませんw
りお
じゃねー
りお
ごゆっくりー
パタン
リク
じゃ、こんどは俺が…
スー…
りお
何してるの?
カイ
?
カイ
さっききただろう?
りお
えっ!?
りお
今初めて来たんだけど…
リク
え?
カイ
嘘つけ
レオ
!
ダルト
ま、まさか…
スズ
あわわ…
エリカ
・・・
りお
???
りお
???
カイ
・・・
カイ
お前、嘘つくなよ
りお
・・・
りお
てへ(´>∀<`)ゝ
りお
いやー、バレちゃったか〜
カイ
それくらい見抜けなくてどうする
レオ
びっくりしました…
リク
冷や汗かいたぜ…
ダルト
良かったー
スズ
安心しました…
りお
ごめんごめん
エリカ
そうだと思った…
カイ
お前ら…
レオ
すみません
カイ
呆れた( ꒪⌓︎꒪)
リク
なんだその顔
エリカ
・・・
そうして、楽しいお泊まり会を過ごしました
休みも終わり、普段通りになった頃
カイ
今回みんなに集まって貰ったのは、他でもない!
カイ
復讐の件だ
ハナ
・・・
レオ
・・・
リク
・・・
カイ
復讐は絶対だ!
カイ
再度聞く…
カイ
この先命を落とす危険がある
カイ
それでも…復讐するか?
バンッ!
ハナ
当たり前だ!!!
ハナ
もう失うものはない!
ハナ
だから…
ハナ
あいつをぶっ〇す!
リク
俺もだ
リク
大切な妹を奪ったんだ、生かしておけねーよ
レオ
私も同感です
レオ
弟を失った悲しみは、言葉では表せません…
レオ
ぶっ〇しましょう…
ハナ
そういや、ダルトは復讐しないのか?
ハナ
怖くなったとか?w
カイ
・・・
カイ
違う、あいつは…
カイ
・・・
カイ
その通りなのかもしれん…
カイ
だが、ちゃんと理由がある…
カイ
あいつは…
カイ
これ以上、仲間を失いたくないから、復讐は参加しないんだ
レオ
?
レオ
それは、過去が関係しているんですか?
カイ
あぁ…そうだ
カイ
あいつはここに来る前から殺し屋をしていた
カイ
殺し屋になったのも、大切な人を失った人の助けになりたかったかららしい…もちろんダルト自身が大切な人を失った事もあるが…
カイ
しかし、殺し屋になってからも、相棒を失った…
カイ
それで、「自分の周りの人が殺されるのをこれ以上見たくない、自分が平凡な人間だったなら、失わずに済んだのに…」という結論に至ったらしい
レオ
・・・
カイ
だから…
グイッ
レオ
!?
リク
お、おい…
カイ
特にレオ!お前は覚えておけ
カイ
相棒だからといって大切にしすぎるな!ダルトのように可哀想な思いはしてほしくない!
レオ
カイ先輩…
リク
・・・
カイ
勘違いするな、お前らなどただの同士に過ぎない
リク
は?…
カイ
自分の身は自分で守れ!
ハナ
フッ…
ハナ
私たちが死ぬはずないじゃないか、だろ?
リク
・・・
リク
あったりまえだ!
リク
あいつをぶっ〇すまでは生きてやる
カイ
それと…
カイ
忘れてないよな?
ハナ
あぁ、覚えているよ
ハナ
警察にはバレるな…でしょ?
カイ
その通りだ、皆も知っていると思うが、俺たちは殺し屋、そして殺人鬼だ
カイ
警察にバレぬように、頼んだぞ
レオ
はい、もちろんです
リク
おう…
リク
そういえば、気になったことがあるだが…
カイ
なんだ?
カイ
この機会だ、新人に教えてやろう
リク
時々喧嘩ふっかけて来る奴ら、誰なんだよ?
カイ
あぁ、あいつか…
カイ
これがアカネ、あっちのボスだ
カイ
こいつの特徴は素手より銃で〇してくる…遠距離戦が得意だ
カイ
銃さえ奪ってしまえば、ほんの少し無力化できるが、それでも強い
カイ
そしてこいつがクロサキ、ボスのお気に入りってところだろうか…
カイ
こいつは片目を失ってるため、視界が狭い、ただすごくすばしっこい、背が低いしな俺よりw
ハナ
その情報はいらないだろ…
カイ
まぁ、とにかく、ボスが認めただけあるって事だ
レオ
よくご存知ですね
レオ
そういえば、以前相手が来た時に、なにか揉めていませんでしたか?
カイ
・・・
カイ
はぁ〜…
カイ
見られていたか…
カイ
実は…
カイ
アカネは俺の兄弟らしい
ハナ
は?
リク
まじか…
レオ
あらま…
カイ
嘘かと思うだろう?だが真実だ
ハナ
“らしい”ってことは最近知ったのか?
カイ
・・・
ハナ
図星かよ
カイ
俺のガキ時代も知っているようなんだ…
ハナ
まじ?w
カイ
俺が…いちご好きな事とか…
レオ
?
リク
は?
ハナ
フッ…フフフ…
ハナ
アハハハハハハwww
ハナ
カイwいちご好きだったのかよw
カイ
うっせー!ガキなんだからいいだろ!?
リク
先輩は、誰を失ったんだよ?
カイ
・・・
カイ
そ…それは…
カイ
・・・
カイ
少し時間をくれ…
カイ
ちょっと出てくる…
レオ
どこに行くのですか!?
カイ
・・・
カイ
どこでもいいだろ…
どこかのアパート
カイ
・・・
カイ
久しぶりに来るな…
カイ
元、俺の家…






