/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
時透無一郎
百萌
時透無一郎
落ち着け時透、その「好き」はお前に向けられたものじゃねえから。
時透無一郎
すげぇ悶絶してるわこいつ。天井仰いでるもん。
うわぁこの流れで嫌いなもの聞きてぇ…
時透無一郎
百萌
パァァッと表情を明るくする百萌、スゲェわ周りに花が見える。
時透無一郎
百萌
甘露寺蜜璃
伊黒小芭内
赤くなってモジモジする百萌と、照れ臭そうな時透を見るなり胸を押さえながら倒れる甘露寺を伊黒が支えた。
宇髄天元
俺が目で合図をすると、伊黒と甘露寺はコクリと頷いた。
伊黒小芭内
甘露寺蜜璃
伊黒の誘い文句酷すぎて絶句なんだけど。
俺は忍として培った能力を遺憾なく発揮し天井裏へ潜入、
伊黒と甘露寺は隣の部屋で盗み聞きしているらしい。
みんな行っちゃった…、と困惑する百萌の声がした。時透は計らいに気付いてるな。去り際俺に親指立てて来たし。
百萌
時透無一郎
未だ嘗てこんなに優しい「ん？」を聞いた事あっただろうか。
あの冷たいと有名な霞柱だぜ？
百萌
時透無一郎
百萌
時透無一郎
宇髄天元
時透無一郎
これ、この間の俺と時透の会話な。
時透無一郎
百萌
こんな優しい時透を俺たちは知らねぇ。
その後、話し上手な甘露寺が場を盛り上げ、締めてくれた。
恋柱としての役目を派手に発揮してやがった。
百萌
宇髄天元
そして解散した後、わざわざ百萌が俺の家に来た。
効率の悪さは随一だ。
百萌
宇髄天元
もう俺ホッコリ。
モジモジする後輩を見てホッコリだよ。
百萌
宇髄天元
クワァッッと目を開いてそう言う百萌。
分かる、遠足の日が楽しみで眠れないアレな。
百萌
逆になんで時透は今まで招待しなかったんだよ。
誘えば来るし誘われれば行く関係だろお前ら。
百萌
宇髄天元
百萌
宇髄天元
百萌
本当幸せな奴だなこいつ。
それ本人に言えよ絶対喜ぶから。
百萌
宇髄天元
怪我をしない為の緩い柔軟で怪我をした伝説の女だからな。
鬼殺隊として、というか人間として体の使い方を理解していないらしい。
百萌
茹でたジャガイモみたいに(全力の比喩)ホクホクしている百萌を見て、ちょっと悪戯心が芽生えた。
宇髄天元
百萌
宇髄天元
ここまで自惚れてるの見たら聞きたくなるもんだ。
あの温厚な百萌が派手に相手を潰すとか言うの聞きたいだろ。
百萌
冷静に、少し悩むような素振りをして徐に口を開いた。
百萌
なんなのこいつら、恋が成就した途端お互い死ぬの？？？
宇髄天元
百萌
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ