どこから踏み外した？

気づけば自分が猗窩座を求めていた

起きた時に猗窩座が居ないと落ち着かない

そわそわする

着替えも髪を梳かすの食べさせてくれるのも

猗窩座

猗窩座が居ないと呼吸すら出来なくなりそうだ

猗窩座が居ない時間なんて耐えられない

その声1つで

その手1つで

心が満たされて呼吸ができる

猗窩座の腕の中で

何も考えずに肯定する

これがきっと世界1幸せな時間

外には出られないけど不自由なく暮らせて

自分を愛してくれる猗窩座が居る

それならここに居る方が何もしなくていい

部屋の鏡が取り払われた

視界までも制限するような言葉

脳がおかしくなって彼以外を見ることが怖くなる

ここに来てこうなったのは紛れもなく猗窩座のせいなのに

なのにその声に酷く安心する

時間の感覚も

日付もわからない

ただ猗窩座の声，手，笑顔だけが残る

わたしの世界は小さくなったのに

心は満たされて少しも不安は無い

しあわせ?¿で逃げたくもない

猗窩座からの愛の鎖は

不自由さよりも繋がれている証の方が嬉しかった

視線を絡め取られて

顎を掴まれて

わたしの瞳に他の人が映ることは許されない

夢の中でも猗窩座は現れてわたしをドキドキさせる

はぁっ、わたしってほんとにしあわせ

¿？¿

短くてごめんね はやすぎて様子見の20♡すぐ越しちゃったから 変えさせて;;

様子見𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝30？♡