/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
前回の続きになります
ぜひ最後までみてってね ！！
今回か 、次回で完結になります
では 、どうぞ ｯ ！
通報 、荒らし等 × ※ご本人様とは関係ありません 。
翌日
朝
赤
あ 、黄ちゃん
黄
どうしました 、？
赤
昨日話してた本貸してほしい！
黄
あー 、いいですよ！
赤
ありがとー！！
黄
いーえ
黄
僕 、生徒会の仕事があるので 、先に学校行ってますね
赤
りょかいー
赤
いってらっしゃい！
黄
行ってきまーす！
赤
えっと ー 、このページか！
俺は昨日の話が気になりその事が載っている本を開いた
そこには
前世の記憶は夢にでてくる事がある
主に前世での1番大切な人が出てくる
特徴はリアル感のある夢
などが書いてあった
赤
俺があの時みたのは確かにリアル感あったな 、
赤
もしかして本当に 、前世の記憶なのかな …
赤
会ってみたいな
赤
てか 、時間やばくね！？
赤
やばい遅刻だああ！！
学校
赤
ギリギリセーフ！
先生
はあ 、遅刻に決まってるだろ
赤
今日こそ間に合うと思ったのに！！
先生
さっさと席につけ
赤
はーい
先生
今日は 、転校生が来ている
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
赤
転校生かー興味ないー
生徒1
可愛い子かもよーー？
赤
それはまた話がちがう
赤
どんな子が来るんだ！！
生徒1
ww
先生
じゃあ 、入っていいぞー
？？
失礼します
生徒2
え！まってイケメンすぎ！！！
生徒3
あタイプドストライクだわさすがに
生徒1
なんだ男かよー 、しかもなにあのイケメン 、、
赤
え 、？なんで
先生
はい 、静かにー、自己紹介していいぞ
桃
桃です 、よろしくね（ ﾆｺｯ
生徒2
なにあのスマイル！！イケメンすぎ好きだわ
赤
桃 、、って 、
桃
って 、君はもしかして
桃
昨日の 、？
赤
あ 、そうです 、笑
先生
知り合いか？
桃
俺のバイト先で会ったことあって 、笑
先生
そーか 、知っているなら 、赤の隣の席でいいか？
桃
あ 、はい
先生
じゃ 、授業始めるぞー
昼休み
桃
ねえねえ、君
赤
はい 、？
桃
お名前なんていうの？
赤
赤です 、好きな様に呼んで！
桃
赤 、ね 、やっぱり（ ﾎﾞｿｯ
赤
へ 、？
桃
あぁ 、ごめん 、なんでもない！
桃
てかさ 、敬語やめね？
赤
うん！
桃
よろしくな 、赤
赤
よろしくね 、桃くん
桃
おう（ ﾆｺｯ
赤
ッ … /
てか 、なんで俺こんなどきどきしてんの！
それにしても 、顔も 、笑った時のかおも、夢で出てきた子にそっくり 、
桃
それにしても 、また再会できるとはなー笑
赤
いやほんとに！奇跡だよこんなの！！
赤
運命感じる
桃
なんだそれ 笑
なんか 、今俺 、変な気持ち
心臓もどくんどくんいってるし 、
俺 、どうしちゃったんだろ 、笑
数日後
俺達はすっかり仲良くなり 、今日はボーリ〇グにきている
赤
桃くんすごっ！！
赤
またストライクじゃん！！
桃
へへ 、みたか俺の腕前（ ﾄﾞﾔ
赤
俺も負けてらんねー！！！
桃
またガーターなりそー笑
赤
うるせえ！
桃
ふふ 、笑
桃くんといるとすごく楽しくて 、幸せ
桃
ガーターおめ 笑
赤
くそぉ 、、
桃
俺に勝つなんて一生無理だよ 笑（ 頭撫
赤
っるせ、/
なんで俺 、顔赤くなってんの
そっか俺 、桃くんに恋してんだ
でも 、出会った瞬間から恋してたのかな、笑
あれから数ヶ月後
2人とも両想いで
俺達は付き合うことになった
すっかり前世の記憶のあの話は忘れてしまった
桃
赤 大好きだよ
赤
俺も ！ 大好き
桃
ふふ 、ずっと一緒な
赤
もちろん！
家
赤
ただいまー
黄
おかえりなさい！
お母さん
おかえりなさい
赤
お母さん帰ってたんだ！
赤
おかえり！！
お母さん
ただいま
お母さん
赤 、お話しがあるの
赤
えなに？
お母さん
今まで仕事で1ヶ月ごとに帰ってたけど
お母さん
海外のとこで働くことになってね
赤
え、？
お母さん
帰ってこれなくなるから 、海外で一緒に住もうと思って
赤
でも、！俺達もう高校生だし、
お母さん
でもまだ働けないし 、生活も大変でしょ？
お母さん
これは私のわがままだけど、2人と一緒にいたいし、
黄
ぼくはいきますよ！
赤
… 分かった 、俺もいく
お母さん
じゃあ 、もう明後日でるので準備しましょ
赤
うん、
桃くんともお別れか … 、
俺は1人部屋で静かに涙を流していた
俺のなかで1番大切な人を失うのが辛かった
翌日 夜
赤
来てくれてありがと
桃
んーん 、全然
桃
で 、どしたの ？
赤
あのさ 、別れよ 。
桃
へ 、なんでだよ 、
赤
別に嫌いになったわけじゃない 、なんなら好き
桃
じゃあ 、なんで 、ｯ ！
赤
海外で暮らすことになったの 、だから 、もう会えない
桃
ｯ 、また俺から離れていくのか 、？
赤
また 、？
ｷﾞｭｯ
赤
桃くん 、ｯ ？
桃
なんでだよ 、せっかく会えたのにｯ 、！
桃
赤から別れを告げられて 、離ればなれ 、結局同じじゃねえかよ 、、（ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
赤
ごめんね 、ほんとに 、
桃
もう俺から離れていくなよ 、
桃
なんで 、俺達は一生結ばれないの 、？
next → ♡100
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
