コメント
4件
えもう神なんですけどおおおおお 黄ゝ罪な男すぎないか。すきだ( ) 続き待ってます✋🏻😼
続き楽しみにしてますね🫶
百
俺は一言呟いてから家を出た。
いつもの通学路。
だと思っていた。
⁇⁇⁇
後ろからの荒い息遣いが耳に入る。
⁇⁇⁇
⁇⁇⁇
百
百
⁇⁇⁇
百
君といる時間は、
うっすらと、
恋の香りがした。
翠
黄
黄
野球部に所属している俺は
毎日の朝練を欠かさない。
そんな俺をいつもサポートしてくれているのは
黄
黄
黄
翠
翠
この黄ちゃん。
いつも感謝しかないなぁ、。
そんな思いとは裏腹に
もう一つ、
俺だけが知っている、
君への想いは、
隠し通す
"つもり"だった。
秋風を吹かすようになったのはいつ頃だろうか
俺の居場所は
どんどん冷え込む。
そんな時
君が俺の居場所を
君の輝いている笑顔で
飾ってくれた。
黄
黄
赫
黄
黄
赫
黄
赫
それは、少しばかり嬉しかった。
君との時間は
俺の中の
どの時間よりも
ずっとずっと輝いていた。
小さく細かな足音と
ボールを床に叩きつける音だけが響いた。
瑞
紫
瑞
紫
君がバスケをする姿に
いつも瑞は目を奪われる。
ボールがゴールにはいると
君より喜んでしまう。
なんだか
君だけは
特別な気持ちがあるから。
Prologue .完
ぬし
赫⇨黄 瑞⇨紫 紫⇨× 百⇨⁇ 翠⇨黄 黄⇨×
ぬし
ぬし
ぬし
ぬし