蒸し暑い日だった
僕は押し付けられた委員会の書類の 提出期限に追われていた
青
途方に暮れていた所に君が現れた
ガラガラ
桃
青
あの日以来 桃くんとはかなり仲良くなって一人ぼっちでつまらなかった僕の学校生活に 色がついたようだった
黄くんのこともいろいろ話したし いつか紹介したいと思ってたり、
桃
青
桃
青
一度いじめられた経験があると 怖くて刃向かえない…
桃
桃
青
桃
青
本当に桃くんは優しいなぁ、
桃くんになら、、話しても 全部受け止めてくれるかな
僕のこと嫌いにならないで いてくれるかな
青
青
この時桃くんに話してさえいなければ あんなことにはならなかった
また、僕のせいで…
今まであったことを全てを話した
桃
桃
桃
青
桃
青
軽蔑されなかった
僕が1番欲しかった「頑張ったな」って言葉をくれた
安心して僕は涙を流してしまった
青
桃
そう言って僕が泣き止むまで 頭を撫でてくれた
やっぱり桃くんは優しいな…
無事書類も提出できて桃くんと帰り途中
桃
青
凄く驚いた。
僕もいつか桃くんに紹介できたらなと思ってたけど、まさか桃くんから会いたいって言われるとは、
青
青
桃
まさか、あんなことになるなんて
桃
青
桃
桃
青
青
桃
桃くんがいつもより暗い気がするけど、気のせいかな?
青
ガラガラ
青
黄
黄
桃
黄
桃
青
黄
黄
桃
青
黄
桃
やっぱり!桃くんは優しいから黄くんとすぐ仲良くなれた!
よかったぁー!!
などと思っていたら…
桃
青
桃
青
青
なんだかすごく嫌な予感と言うか、 不安を感じた
桃くんを信用していない訳では無い
ただ、気持ちがもやもやした
何を話すのか気になるが大人しく 病室を後にした
コメント
5件
フォロー失礼します🙏🏻💭
え?さとみさんどうしたんすかw