歌穂はいつものように薫のお見舞いに行った。
すると、歌穂より先にお見舞いに来ていた人がいた。
その人は私よりも少し年上っぽい女の人だった。
歌穂
歌穂
歌穂は薫とその女性の会話を聞くことにした。
???
薫
???
???
薫
薫
薫
???
薫
薫
???
薫
薫
???
歌穂
薫
薫
歌穂
薫
歌穂
歌穂
歌穂
薫
薫
歌穂
薫
歌穂
病院の廊下には2人の泣き声が響いた__
その涙は悲しみの涙でも苦しみの涙でもない__
友達と分かち合えた嬉しみの涙だった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!