mugi
どうもこんちゃす。
mugi
なんか3話だけ未だ❤0なんですけど暇だったんで4話です
mugi
それではどうぞ。(なんか怖ぇな)
補助監督滝川
では、今回の任務の概要です。
補助監督滝川
今回は、夏油傑準2級術師の昇級審査任務です。
補助監督滝川
祓除対象は2級3体となっており、これらを全て祓除完了出来れば昇級となります。
夏油傑
…(反芻する)
夏油傑
成程、分かりました。ご説明ありがとうございます
補助監督滝川
あ、いえ。自分はこれが仕事ですので。
補助監督滝川
それではいいですか?
夏油傑
ええ、大丈夫です
五条千里
フッ(無下限onにする)
補助監督滝川
(五条1級術師が無下限をオンにした…ということは、OKということか)
補助監督滝川
闇より出て闇より黒く
補助監督滝川
その穢れを禊ぎ祓え
ズズズズズッ
補助監督が言い終わると、車を中心に帳が降りた。
5分後――
夏油傑
千r…あれ、千里?
夏油傑
(千里が居ない…まさか迷子に…!?)
夏油傑
!!??(真上に大きな呪力反応が!!)
五条千里
…(空に浮き傑を見下ろす)
夏油傑
せ、千里!!危ないよ、降りて来…
五条千里
ポイッ(紙飛行機を落とす)
夏油傑
!?なんだこれは
夏油傑
カサッ(紙飛行機を開く)
「無下限あるから大丈夫」
「任務に集中して」
夏油傑
…本人が言うなら間違いないかなぁ
夏油傑
うーん…なかなか出てこないな…?
夏油傑
(どうしようか。千里に相談するべきかな)
夏油傑
(2級だって言ってたから、多分息を潜めていられるほどなんだろうか)
夏油傑
呼んだら出てきたりしないかな…出てきたら困るけど
??級呪霊①
ヴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛
夏油傑
なっ…!!(声に反応して出てきた!?)
夏油傑
(しかも見たところ…2級、では無さそうだ)
夏油傑
(こ、これまずくないか…?)
??級呪霊②
ヴオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛
夏油傑
は…なんで…2級じゃなかったのか!?
それが2体も…
それが2体も…
夏油傑
(近くに千里の呪力や残穢は見られない…まさか、死――)
??級呪霊①
ザシュッ(長い腕を振り被る)
夏油傑
痛ッ…
夏油傑
(流石に、死にはしたくない)
夏油傑
(昇級審査任務で死ぬなんて皮肉でしかないから)
刹那
上空に大きな呪力反応が現れる。
夏油傑
この呪力は…――の…
mugi
最後までご覧いただきありがとうございました!
mugi
今回は❤が1個でも着くと嬉しいです(3話だけつかなかったのはバグなのかな?)
mugi
それでは現場の夏油傑さーん?
夏油傑
…ヒョコ
五条千里
あれ主じゃん
mugi
あ、千里も出てきたのか
mugi
まぁいいや2人に聞くわ
mugi
今回の任務どうだった?
五条千里
いやー傑の呪力が爆発したから何かと思って駆けつけたら死にかけてるとはw
夏油傑
笑い事じゃなかったんだけど(呆)
五条千里
まあ今生きてるんだしええやろ
五条千里
てか私があそこで██(ネタバレ防止)使って助けてなかったら傑死んでたね
夏油傑
それはホントありがとう
五条千里
ん。
mugi
それではまた。
mugi
ばいちゃす。
五条千里
じゃーね
夏油傑
ありがとうございます







