尾が白い人達の短編集だお☆

〜Brooock視点〜

どもども〜Brooockだよーん

今日はきんさんに、ドッキリ仕掛けていただきたいと思いまーす

きんさんいつもツンツンしててデレてくれないんだよぉ〜

ツンツンしててもかわいいけどねぇ

だから、そっけなくしてみようと思うんだよね

そしたら流石にデレてくれるかなぁ〜って

てか、僕誰に話しかけてんだろ()

まぁいいや、じゃあ決行〜

〜朝ごはん食べた〜

予定なんてないんだけどね〜ん

うーん、いつもと変わんなくね？

やっぱ、なんとも思ってない？

しょうがないか...

〜Brooockが出て行った後〜

いつもならBrooockから話しかけてくるのに、、、

しかも、俺にはまるで興味がないようにこっちは見ないで

スマホばっかり見ていた

もしかして、嫌われた、、？

まぁ、そりゃそうか

恋人なのに、いつもそっけないし甘えないし

自分だけ、相手に愛情を伝えてもらって

こんなんじゃ嫌われれて当然の報いだよ

悪いのは自分だとわかっていても

涙が出てくる

涙を止めようと思うがそんな感情を操作できるような演技派ではないから

できるわけもなく

俺はそのまま泣いていた

〜Brooock視点〜

あっ、やべ普通に言っちゃった

〜きんとき視点〜

ガチャッ(Brooockが部屋に入ってきた)

こうして、金ブロは幸せになったとさ(^^)by主