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■循環Satisfaction■
お前とシたい。 お前とシたい。
ハル「らん···、」
息ができなくなるほど好きで好きで仕方ないお前と。
奥深くまで繋がりたい、繋がってることしか判らなくなるほど溺れたい。 甘やかされてワガママになった身体がおねだりする。
そんな身体を満たしてもらう為に、上に跨り、自ら腰を沈めていく。
ほら···ランのやらしい熱を、俺の内側が身悶えして待ちわびているのが伝わるだろ?
ハル「んっ、 はぁ···」 ラン「今夜はスゴいね」
胸に手を這わせ、俺を見上げながらどことなく嬉しそうに言うラン。
ラン「騎 乗位なんて積極的···」
答えるかわりにその手をとって俺のものに添わせた。
ラン「どうして欲しいの?」 ハル「···イクほど、···弄って欲しッ///」
ゆっくり腰を使ってお願いする。
ラン「そんなはしたない格好でいやらしいこと言うんだ♡」 ハル「ひぁ!///」
先っぽに爪を立てられると同時に突き上げられ、思わずのけぞる。
ハル「ううう、意地悪っ···」 ラン「いじめられて悦ぶような、はしたない身体のハルが悪いでしょ?」 ハル「は··· ん···///」
ラン「そういう悪いコって大好きだよ♡」
···ああ。 そう、これでいい。
意地悪な言葉を甘く囁かれたい、壊れるほど責められて昇天したい。
ハル「もっと、欲しっ···///」 ラン「俺も欲しいね♡」
奥まで満たされて溢れ出す俺の吐息は、ランを改めて熱くさせるのかな。
愛して求めて喰らって、それでも足りなくてループを描く俺らのパトス。
一人じゃ長い夜も、お前と一緒なら全然足りない夜になる。
ハル「もぉ、ランしか、見えねぇ///」
ラン「それで充分でしょ♡」 ハル「うん···」
ランの言う通りだ、これで充分。
だって、世界なんか俺たちだけの為にあるんだよ。
END 世界の中心でらぶらぶ!
コメント
2件
もう、語彙力ありすぎて 最高すぎたです👍🏻💘 ほんと蘭春さいこおお😵💫💗