主
こんにちーわー
主
突然ですが、皆さんは能力を持っていますか?
主
ふむふむ、持ってないですよねw
主
今回は、そんな「能力を持ってるのが当たり前な世界」の物語を、描いてみました。
主
じゃ
主
どぞ
神威(かむい)
能力、それは便利であり、時には武器にもなる
神威(かむい)
能力には火、水、風、土、の属性がある、もちろん属性の有利不利もある
神威(かむい)
ただ、100万人に1人の確率で超能力者が産まれる、超能力者は能力者と比べ物にならないくらいの違いがある。超能力者の属性は炎、氷、空気、地、雷。
神威(かむい)
そして、さらに低確率、1億人に1人で産まれる特異超能力者、属性は毒、呪い、闇、光、無属性だ。
神威(かむい)
それらの能力を使うために必要となる魔力は、高ければ高いほど、能力は強力になり、連続使用も可能になる。
神威(かむい)
そんな魔力の強さで人類、他の種族はランク分けされている(E→D→C→B→A→S)
神威(かむい)
おっと、世間話はこれくらいにしよう、この世界のことがだいたい分かったかな?
主
ていうことで本編へGO!
神威(かむい)
誰っすか?
神威(かむい)
俺の名は神威、ドが付くほどの普通の高校生、今日も平和だn
殺悪(さつあ)
おい!てめぇ、何普通に登校してきてんだよ?
神威(かむい)
心(平和じゃなかったー(泣))
神威(かむい)
心(こいつは殺悪、この学校で一番喧嘩が強い、氷の超能力者、超能力者ということはそう、100万人に1人の選ばれし者だ!)
神威(かむい)
てかなんで登校したらだめなんだよ……あッ(心で思ったことが口に出た)
殺悪(さつあ)
ほぉ💢
神威(かむい)
心(やべー、オワタ🥺、俺の能力は火、属性的にはこっちのほうが有利だけど、能力者が超能力者に勝てるはずもなく、この前ボコされた)
殺悪(さつあ)
超能力者でもなければ、魔力も低い奴が俺に愚痴か💢
神威(かむい)
殺悪くん
殺悪(さつあ)
さん、だろ
神威(かむい)
殺悪さん、確かに平均の魔力量が1500で僕が800で平均より低いからって、酷いよ…
殺悪(さつあ)
なら俺の魔力量10250に追いついてみろよw
神威(かむい)
……
ブーブーブーブー(サイレン音)
放送「緊急避難命令!グラウンドに闇属性の暗黒龍(ブラックドラゴン)が出現しました。おそらくランクはBです。ランクがC以上の生徒、教師はただちに向かってください。」
殺悪(さつあ)
ランクBの大型暗黒獣だと!なぜ?じゃあランクBの俺様は行ってくるから、ランクEのお前は先に逃げとけよw
殺悪(さつあ)
タッタッタッ(走る音)
主
ちょ、速くこっち来て!
神威(かむい)
え?あ、はい
主
ということで、第一話終わりー、説明長くてごめんかった、
神威(かむい)
……
主
チョ、台本通りに言って(小声)
神威(かむい)
え、あ、♥が5以上いったら続きを作ります。
神威(かむい)
アドバイスなどを言ってくれると作者のモチベーションになります。
神威(かむい)
で、では、おつおつ〜
主
おつおつ〜
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