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この世界には 悪魔族と天使族がいる 僕は、その天使族の1人だ
こーく(天使)
こーく(天使)
魔物討伐をして 身の安全をしていたところだった すると、見知らぬ人が お礼を言ってきた
そらびび
こーく(天使)
そらびび
魔物を倒せなかった子かな まだ羽がない となると...人間、か 俺は中々話しかけられないので、 少しだけ嬉しかった
こーく(天使)
そらびび
そらびび
こーく(天使)
こーく(天使)
そらびび
そらびび
今思えば 何故、ここに人間がいるのか 気づくべきだったのかもしれない
こーく(天使)
あまりにも遠く、暗い道を通るので 少し不安だった ...ていうか、もう門限じゃん 帰んないと、皆が...
そらびび
...? 笑った?なんで? その時、僕は気づいた 夜に光る目 段々と遠ざかる天使族の街 そして 背中から少しはみ出る、真っ黒な羽だ。
こーく(天使)
本能的に遠ざかる そして僕は遠距離魔法をかけた
そらびび
そらびび(悪魔)
魔法をかけても ビクともしない ...こうなったら
こーく(天使)
よしっ...これで! 僕は全力で走り出す 勝てるはずがないとわかったから 僕は族の中でも強い方だ だけど、それは通用しない
こーく(天使)
こーく(天使)
そらびび(悪魔)
そらびび(悪魔)
こーく(天使)
そらびび(悪魔)
そらびび(悪魔)
悪魔が仕込んだ布に当てられて 僕は意識を手放した