グク
忘れ………られる。
ジン
おいで?
テテ
グク!
テテ
ハァハァハァ)) どこに行ってたんだよッ、
グク
テテ………
テテ
馬鹿!グクが、離れないでって言ったんだよ?!
テテ
なのに、何弱気になってんの!
何も知らないくせにっ、……
僕の、気持ちは…おもちゃかよっ、………
グク
テテは、何も知らないからそんな風に言えるんだよ!
テテ
!
テテ
何で….泣くの?
グク
テテは、テテは…”
ジン
テテ君のせいだよ。グクは僕の親友になるから。近付かないでね?
テテ
グクが?そんなわけッ…、
グク
テテのばかぁ…”
テテ
本当に…、、…
ジン
貰っても良いよね?
テテ
え…………グクは…………
テテ
グクは…………
僕。もう、嫌われてるよね。
こんなんだもん。わがままだもん。”
グク
側にずっと居て欲しいのにっ、”…………
テテ
……………。
テテ
グクは、友達でも、親友でもない。
ジン
何言ってんの?じゃあ、何?
テテ
僕の。
テテ
好きな人だよ。
グク
何言ってっ、!
テテ
グクが、僕の事を好きなのも。ずっと一途で居てくれていることも分かってたよっ、
グク
え…………分かってたの”……
テテ
だけど、やっぱり僕には普通の恋愛を優先してしまった。
テテ
自分の気持ちに嘘をつきながらも。他の人と付き合ってっ、
全部自分でグクを傷つけて、好きな人を傷つけてっ、
ジン
だったら!何であのとき友達って、言ったの?好きだったらちゃんと言えば良かったじゃん!
テテ
でも、………自分に自信が無かった。グクをずっと笑顔にさせる自信何て、これぽっちもだけど、だけど!僕は
テテ
グクを選んだ。
テテ
なぜだか分かる?グク。
グク
テテ………?
テテ
それだけ、僕も君に居て欲しかったからだよ。
ジン
何だよっ、!((((タッタッタッ
側に居てほしい?テテはテテは、僕と同じ気持ちだったの、?
グク
僕って最悪だ””
テテ
グク。ごめん。他の人と付き合って。グクを傷つけて。
でも、これからは、ちゃんと自分の気持ちに答えて
いくから。
テテ
だから、ずっと
テテ
僕の側で笑っていてください。
グク
………………
グク
はい…”
グク
好きだよ”テテ。
テテ
僕も。大好きだよ。
ジミン
……………
ジミン
(良かったね。テテ。グク。おめでとう。)
ジミン
(悔い一つ無いよ。)
ジミン
何か、あったら支えてやるからさぁ、”
ジミン
幸せになれよ。