ペア 短編集

やってしまった。

本当に今回はやばい。

...⛄️🧡に、怒ってしまった。

それは...まぁ、普通の事。

そんな事で、俺は怒ってしまった。

、いっちばんダメなのが、

⛄️🧡の家の周りは、夜の店が多いからだ。

あそこら辺には、...まぁ、そういうホテルとか、バーとか、クラブとか結構危ないところばっかりだ。

まとめると、今日は⛄️🧡の家にお泊まりしていて、そこで俺が怒ってしまって、⛄️🧡が家を出て、俺が探しにいってるって事。

...くそっ、どこだよ、⛄️🧡...

今頃、襲われてるなんか辞めてくれよ、、、？

俺が助けに行くから。まってて

はぁ、めんどい。

俺は⛄️🧡の元に行くから、邪魔。

はやく、見つけないとなんだよ...

声が聞こえない。 まだ、出てってからそんなに時間は経っていないからここら辺に居るはずだ。

その時、路地裏の方からｶﾞﾀｯと音がした。

...まさか、

急いで走り、そこを見ると、

上を脱がされていて、胸を弄られている⛄️🧡がいた。

もう、怒りが爆発しそうだったけど、殴ると⛄️🧡が怖がっちゃうかもしれないから、やめた。

そうやって、⛄️🧡をポイっと雑にしたから、言ってやった。

随分と乱暴なやつだったわ、

あ、そうだ、⛄️🧡。⛄️🧡！

胸がちょっと腫れてるのと、震えてるのが可哀想で、本当にあいつを一生恨もうと誓った。

...え、まって、キス...したの、？

家帰ったら...着替えてる間も、風呂入ってる間もずーっとキスしてた。

胸も、、ちゃんと洗って、俺が上書きしたし。

ズボンは、綺麗に洗濯機の中にドーン

それで、下は...まぁ、なんとなく察して。笑

とにかく、この日から⛄️🧡は怖がりさんになっちゃって、ずーっと甘えてきてるけど、、

何かあったら、俺が絶対に守るって決めたし、1人にさせないって決めたから。

甘々なのも、俺好きだし、なんならもう一生そのまんまで、俺だけに甘えててほしい。

まぁ、メンバーいるからそれは不可能だけど。笑

けどね、俺言ったんだ。

「一緒に住まない？」って。

そしたら、泣いて喜んでくれたよ。もう家探してるし。笑

とにかく、⛄️🧡は渡さない。知らない奴には指1本も触れさせねぇ。

⛄️🧡も、一生俺の傍に居てね。

愛してるよ。⛄️🧡。