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グ○
どーしたの？ん○○最近ぼーっとしてるけど…
○○
いや、なんでもないよ
○○
グ○も最近元気ないね
グ○
うん、まあ、
グ○
でも、言ってくれても、夫婦なんだから…僕もそのうち話すから…！
○○
うん、実はね
○○
私グ○のこと、本気でね、す…
ジミ○
○○！
○○
あ、また今度言うねグ○
グ○
うっ、うん
ジミ○
何してるのここで？
○○
2人でピクニック…ジミ○は？
グ○
僕は○○を見かけたからつい。。あ、！チョン様もいたんですね、
グ○
ああ、
ジミ○
あ！ちょん様そーいえばどうなりました？
○○
？
グ○
…
ジミ○
婚約破棄の件…
○○
え…？
グ○
…
ジミ○
○○に伝えてないのですね
○○
どいうこと？グ○
ジミ○
きいてね、○○
僕達結婚しよう
僕達結婚しよう
○○
なんで、いきなりすぎるよっ、
グクも、そのうち話すことって…まさかこれっ？！
グクも、そのうち話すことって…まさかこれっ？！
グ○
うん。。
グ○
ごめん、○○僕達別れよう
グ○
今までごめんね
○○
グ○！
○○
無茶苦茶だよっ！嫌だよっ私…
グ○
○○まさか、、
グ○
っ、こんなこと考えても結局は…
グ○
さようなら○○
幸せにしてやれなくてごめん
幸せにしてやれなくてごめん
○○
グ○っ！
グ○は屋敷を後にして家を出ていった
ちなみに、ジミ○から聞いた話だとジミ○は、王様に気に入れられたことにより…地位が変わって海軍のトップになったらしい…だから、ジミ○からの提案を断れなかったそう……
ジミ○
…
ジミ○
○○元気だしてっ！
○○
無理だよ…
ジミ○
やっと夢が叶うんだよ？
ジミ○
2人で暮らしていい家庭を築こうって夢だったじゃないかっ！
ジミ○
僕○○のために頑張ったのにっ…
○○
ごめんね、、
ジミ○
時間がかかってもいいから！もう一度僕と！好きにさせてみせるからっ！だからっ！
○○
無理だよ、私には彼が必要
○○
この気持ちは止められないの、
ジミ○
っ！
ジミ○
わかった、、、
○○
…！ありがとう！本当にありがとう！
ジミ○
行かなくていいの？
○○
え
ジミ○
王都の近くにある海辺
○○
わっわかった！
ジミ○
早く行けっ！
○○
…ごめんありがとう、
○○
好きでした
私は急いで彼の元に走った
ジミ○
あーあ
ジミ○
何してんだよ僕せっかく頑張ったのに遅かったから意味ないし
ジミ○
実力は彼の方が上なのに地位を使ってまで婚約を破棄させた僕って、、○○が僕のこと想ってくれてるって勘違いしてた僕って…
ジミ○
幸せにね○○
━━━━━━海辺━━━━━━
○○
はあっはあっ、
○○
あ！
○○
グ○っ！
グ○
○○なんでここに！
グ○
パクと…！
○○
断ってきたよ
グ○
え
○○
私にはグ○しかいないんだよ！
グ○
でも。なんでっ！僕は君に悪いことをしたんだよ？
グ○
地位を使ってまで無理やり婚約して！ただの片思いだったのに！
○○
ちがうよ
○○
今は違う！私思い出したんだ
○○
そう
○○
この海辺の近くにマリゴールドが1輪さいてたでしょう？
私たちはここで初めてであったんだよね、ぐーちゃん、
私たちはここで初めてであったんだよね、ぐーちゃん、
グ○
○○！
グ○
…思い出してくれてありがとう！っ！
○○
ごめんね、遅くなっちゃった
グ○
僕！再開したのに僕のこと思い出してくれなくて辛かった！
グ○
○○この海で高波にあって…
○○
そう、
○○
ごめんね
○○
でも今からでも遅くないでしょう？
グ○
っ、うん！
この日初めて、チョン様の涙を見た
グ○
僕と結婚してください！
○○
喜んでっ！
そうこれが1輪のマリーゴールドと共に巡り会った2人のお話
○○
ぐーちゃん、
○○
マリーゴールドの花言葉しってる？？
グ○
、、わからないなあ
○○
悲しみと、変わらない愛だって
グ○
そうなんだ…
○○
ふふっ、
○○
死んでもどこへ行っても貴方のこと忘れない
グ○
僕も
グ○
君のこと一生わすれない、
君が僕の運命の人なんだ
君が僕の運命の人なんだ
グ○
僕が探していたのは君だったんだね
○○
ふふっ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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