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君がいなくても

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君がいなくても

1 - 君がいなくても

♥

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2022年02月03日

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桃青以外久しぶりですね

全然お話出せてないのごめんなさい💦

ふわぁぁ

おはよぉ桃くん

ふふっおはよ青ニコッ

はぁ、今日も桃くんかっこいいなぁ

//

何照れてんの?笑

かっこいい桃くんが僕の彼氏ってのが嬉しくて、//

俺もかわいい青が彼女で嬉しいよニコッ

こんな普通の幸せを過ごしていた僕達

でもある日その幸せは突然崩れた

桃くん今日はどこいく~?

今日はみんな呼んでゲームでもしない?

いいねっ!

みんな呼ぶね~

ピーンポーン

でてくるねっ

おう、ありがと

いらっしゃい~

やっほ~

おじゃまするで~

お菓子買ってきましたよ~

ジュースもねっ

ありがと~

入って入って~

いらっしゃい

やほやほ~

おじゃまします~

そ~いえばみんなでこ~やって集まるの久しぶりだね

そうやなぁ、

みんな来たし早くゲームしよっ

その前に1ついいか?

この時僕はあんなことになるなんて思いもしなかった。

今まで黙っていてごめん。

実は俺。

''余命3ヶ月''なんだ。

彼がそう言った瞬間僕には自然と涙が流れていた

え?ポロ

なんで桃くんもっと早く言ってくれなかったの?

ごめん

嘘でしょポロポロ

っ、、

ちょっと橙いいか、?

あぁ、

…頼んだ、。

その時彼はと橙くんとなにか話していたみたいだった

でも僕は何を話しているかなんて聞く所ではなかった

そして僕達は涙が引き落ち着いたあと残りの3ヶ月を精一杯楽しもうそう話し合った

そして彼らが帰ったあと僕はもう1度聞いた。

桃くんはほんとにあと3ヶ月で消えてしまうの、?

それを聞いた瞬間彼は少し悲しそうな顔でこう言った

あぁ、

あと3ヶ月しかないそれでも青は俺と一緒にいてくれるか?

もちろんだよニコッ

それから僕達の3ヶ月はあっという間だった

そして日に日に彼は弱っていった

俺ももうそろそろなんだなぁ、

もうっそんな事言わないでよ!

ははっごめんな

彼はもう自分が長くないことを自覚していた。

そして

みんなありがとニコッ

ポロポロ

ポロ

ッポロ

ッッ

彼はこの世から消えた。

そして僕は彼のいない部屋で立ち直れずにいた。

そんな僕を気兼ねていつも誰かが僕の家にきてくれていた。

青、、

あ、橙くん、。

今日は俺やニコッ

まだ立ち直れていないのもわかるし

こんな時に言いたくないんだが最後の桃との会話を聞いて欲しい、

ここで僕は最後桃くんは何か橙くんに伝えていたな。 それに気づいた。

話して。

お願い。

あぁ、。

実はな最後桃は俺に1つ頼みをしてこの世を去ったんだ。

それがな、

''青を頼んだ''

だったんだ。

なんで桃は俺に頼んだのか俺はすぐには理解できなかった。

でも後々分かったんだ。

バレていない。そう思ったけど。

俺が青のこと好きなのを桃は気づいていたんや。

それを聞いて僕は思った。

あぁ、最後まで僕は桃くんの心残りだったんだ。迷惑だったらやだな。

でも少し嬉しいな。

先に思ったのはそれだった。

その後僕は橙くんの一言に気づいた

え、?橙くんは僕が好きなの?

そして彼は言った

本当にこのタイミングでごめん。

でも

俺がこれから青のことを守りたい。

桃のことは忘れなくていい。
まだ桃が好きでもいい。だから俺に守らせてくれないか?

そして僕は

まだショックが続くし忘れられないと思う。

それでもめげずに想いを伝えてくれるなら。

よろしくお願いします。

よろしくなっニコッ

どうやら僕は桃くんがいなくてもなんとか過ごせそうです。

君のことは一生忘れられないと思う。 ただ、これからは桃くんの分も一生懸命橙くんと生きます

見守っててね桃くんニコッ

なんか言ったか?

ううん!なんでもない!

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