/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
いじめっ子
ﾁｯ
いじめっ子
なんであいつが…ｯ
いじめっ子
なんで私じゃないの…ｯ？
いじめっ子
…
いじめっ子
嗚呼そうだったのね…
いじめっ子
あいつに洗脳されてるんだ♡
いじめっ子
私が救って差し上げなきゃ…♡
黒野 莉天
ふーｯ
黒野 莉天
疲れたぁ…
いじめっ子
ﾊﾞｼｬｯ(水バケツ)
黒野 莉天
…へ？
黒野 莉天
ｷｮﾛｷｮﾛ
黒野 莉天
上から…？
黒野 莉天
何事だろ…行かなきゃ
黒野 莉天
ﾄｯﾄｯﾄｯﾄ
いじめっ子
ｯ！
黒野 莉天
どうしたんですか？
いじめっ子
水バケツをひっくり返してしまって…
黒野 莉天
嗚呼良かった…そうですか
黒野 莉天
では私はお着替えに行って来ますね
いじめっ子
はい
いじめっ子
なんなのあいつ
いじめっ子
気に入らないｯ！
いじめっ子
ｯ〜そうだ！！
いじめっ子
これであいつは居なくなる筈！
いじめっ子
そして愛される筈！
いじめっ子
うっふふふふ♡
黒野 莉天
ついでにお風呂入っちゃうかぁ…
黒野 莉天
ふんふーん
黒野 莉天
ふぅ…さっぱり
黒野 莉天
掃除に戻らなきゃ
黒野 莉天
よっこいせｯと！
いじめっ子
ねぇ貴方
黒野 莉天
はい？
いじめっ子
ちょっと来て
黒野 莉天
え？！ちょｯ
いじめっ子
これ持って
黒野 莉天
え…？
いじめっ子
ｽｩｳｳきゃぁああｯ！！！
黒野 莉天
？！
kn
なんや！？何事や！！
kn
お前！！何しとんねん！！
黒野 莉天
えｯ？えｯ？
いじめっ子
ﾆﾔ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
