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似たもの同士

2 - なやみごと。

♥

43

2019年10月23日

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イライ

やぁ、イソップくん

イソップ

あ、どうも...

イライ

これからゲームだっけ?

イソップ

あ、はい、そうです

イライ

そっか、頑張ってね

イライ

無理はしちゃダメだよ?

イソップ

はい、ありがとうございます...

イライ

うん、それじゃ

イソップ

はい...

イソップ

...ふぅ

この荘園に来てからしばらく経った。

周りに人がいる生活にもようやく慣れてきた。

かと言ってまだ自然と話せるわけでも、 自分から話しかけるわけでもない。

そんなイソップには、最近悩みがあった。

イソップ

...

あるハンターに嫌われている気がするのだ

僕を捕まえてもため息を吐き

仲間の救助に行った時にはあからさまに 嫌な顔をする。

だが、嫌われる心当たりがないのだ。

イソップ

なんでなのかな...?

でも、自身の何かが彼を苛立たせているのは確かなのだろう。

謝罪するべきなのだろうか。

でも何を?

イソップ

うーん...

ハンターとサバイバーがゲーム外でも 会えることは知っているが、

イソップにハンターである彼を訪ねる、 なんてことが出来るはずもなく。

イソップ

どうしたら...

当然、悩んでも解決策が浮かぶはずもなく

何も解決しないまま、

ゲームの開始時間になった。

少しの浮遊感の後、

ガラスが割れるような音が聞こえる。

その音を合図に目を開けると、先程までとは全く違う光景が拡がっていた。

イソップ

...軍需工場か

イソップの性能上、良くもなく悪くもないステージだ。

少しほっとしつつ辺りを見回すと、ある物が目に入った。

イソップ

撮影機...!

どうやら今回のハンターは、

先程までイソップを悩ませていた張本人

写真家らしい。

イソップ

隠れないと...!

咄嗟に物陰に身を潜めると、

直後にシャッターを切る音がステージに 響き渡った。

イソップ

ふぅ、間に合った...

確か、今回のメンバーは

調香師のナイエルさん

機械技師のレズニックさん

そして傭兵のサベダーさんだったはず。

もう一度辺りを見回すと、 案外他の人が近い場所にいるのが見える。

イソップ

一番近いのはナイエルさんか...

顔を確認しに行かないと。

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

4

ユーザー

おぉぉ…なんか公式っぽい()

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