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たとえ狂った愛だとしても。

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たとえ狂った愛だとしても。

1 - たとえ狂った愛だとしても。

♥

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2021年06月28日

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ではでは、短編ですっ!!

みなさん、

お祝いありがとうございますっ!!

これからも、よろしくお願いしますっ!!

青桃

青黄要素有り

狂い…なのか、?

それでは、どうぞっ!!

はぁっ、はぁっ、

桃くんっ!!

また来た。

今回はちょっと遅かったなぁ…

なんで、?

俺のとこ来る前に、

違うとこ行っちゃったの、?

…まぁいっか。

青じゃんっ!

どしたの?

黄ちゃん、また逃げたんだけど!!

そーだろうね。

俺が黄に協力してあげたんだから。

またぁ?

そうなの!!

見つけたら、すぐ連絡して!!

わかった。

じゃっ、

ばたばたと青は去っていった。

さっ、

黄のとこ行きますか。

ガチャッ…

黄?

はい。

さっき青がこっち来たぞ?

ありがとうございます。

もうちょっと、遠くにいってみます。

うん。

次もまた呼んで?

はいっ!

じゃあまた。

そう言って、黄は外に出た。

黄を見つけるくらい簡単だろう。

はぁ…

青はいつ気づいてくれるのかなぁ。

黄の彼氏の青に俺は恋をしてる。

でも、俺の入るすきなんてない。

なぜか。

黄と青はいわゆる

“共依存関係”

だから。

ずっと自分だけを見ていてほしい。

という思いからか、

青は黄を監禁している。

そんな黄は、

青の気を引くために、何度も脱出している。

その脱出の協力者が俺。

それを青はまだ気づいていない。

もし、青にバレたら…

俺はきっと青に殺される。

大丈夫かって?

大丈夫に決まってんじゃん。

それが一番のハッピーエンドだから。

青は黄の思惑がわかってしまう。

黄は青とずっと一緒にいられる。

俺は…

最愛の人に殺される。

それが一番の死に方だ。

依存か…。

青と黄の関係が共依存なら、

俺は青に片依存しているだろう。

それでいいじゃないか。

人間誰しも依存しているんだ。

俺はそれが少し大きくなっただけ。

恋しているのに変わりはない。

愛しているのに変わりはない。

だから…

だから…

早く俺だって、気づいてよ…

青…。

どーでしたか、?

久しぶり過ぎて、鈍ってます()

みなさん、本当に

お祝いありがとうございますっ!!

では、

($・・)/~~~

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