いつも通り賑やかな教室に入ると
教室がシーンとする。
俺が座ると青ちゃんが話しかけてきた。
青
ねぇねぇ赤くん!
青
昨日はありがと、、!
赤
え、あ〜全然いいよ、!♡
わざわざ話しかけてきて引き立て役にしてるとしか思えない。
俺がまたぶりっ子を使い始めたからだろうか
教室が唖然とする。
そのまま1時間目が始まってしまった。
放課後、あおちゃんに呼び出された。
赤
⋯いた、!♡
青
! きてくれてありがとね、!
赤
全然、!♡
青
それでね、要件なんだけど、、
青
あの、昨日赤くんに橙くんのタイプ教えてもらった後にさ、
青
教室で、グスッ橙くんとあって、グスッ
そこから昨日あった出来事を聞いた。
赤
(⋯両片思い⋯、)
赤
それ絶対両思いだよ!!♡
青
で、でも、多分橙くん、赤くんのこと⋯
赤
⋯そんなわけないでしょ!笑♡
青
そ〜かな、、、
青
赤くん可愛いし優しいし
青
橙くんのタイプじゃん、、
赤
⋯俺は優しくないもん、!笑
青
え〜?優しいって、
赤
たとえ優しかったとしても絶対俺じゃないって、!笑♡
青
そっか、、、、
赤
勢いで告白してみ?
赤
行けるよ!!!♡
青
う〜ん、
その後何とか説得し⋯
青
分かった⋯僕、ここここここ告白する、、、、、!///////
赤
よっし!!!!!!!!
赤
頑張ってね!♡
青
うん、!///
青ちゃん、
ごめんね、笑
君のこと
嫌い、笑
橙は俺のもの。
俺は橙のもの。
青ちゃんは⋯、?笑
う〜ん、、俺と橙の恋を成立させる
キューピット!
可愛くない?笑
待っててね、今キューピットにしてあげるから、!♡