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ころん
ころん
りさ
ころんくんに選んでもらった服を試着し、 「似合ってる?」と聞くと、 ころんくんが真剣な顔で私に言った。
ころん
ころん
...苦笑。
りさ
ころん
ころん
ころん
りさ
誉めすぎなころんくんに背を向け、 そそくさと試着スペースに戻った。 ... ...... .........
ころん
りさ
りさ
まだ17時にもなっていないから、 これから食材を買って帰って作れば、 ころんくんの放送に 丁度いいくらいの時間になりそう。
ころん
ころん
ころんくんが私に右手を差し出す。
りさ
何の手か分からずあたふたしていると、 ころんくんがくすりと笑った。
ころん
りさ
ころん
りさ
私たちは手を繋ぎ、 近所のスーパへと歩き出した 道中、ショーウィンドウに写る私たちは どこからどう見てもカップルで。 そんな私たちを満更でもないと 思ってしまったのは、 ...ころんくんだけには言わないでおこう。